池袋東武の昭和レトロな洋食店「66Dining 六本木六丁目食堂」に行ってきた。

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池袋東武のレストラン街12階にある洋食店「66Dining 六本木六丁目食堂」に行ってきました。

”昔懐かしハイカラ食堂”とあるように、外観から店内まで昭和初期のレトロな雰囲気が漂います。

居酒屋「はなの舞」で有名なチムニーグループの系列店。

懐かしくて優しい日本の洋食を、手作りにこだわりながらリーズナブルに提供しているそう。

地図ではここ↓

豊島区西池袋1-1-25 東武百貨店池袋店 12F。

※記事は下に続きます

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向かって右。
隣は、大きな焼き餃子が看板メニューの「銀座 天龍」。
向かって左。
左手には創業二百三十余年続く老舗のお蕎麦屋「永坂更科 布屋太兵衛」。

右手にはインバウンドにも人気の「牛カツと和定食 京都勝牛」があります。

お店の入口には、「大人のためのお子さまランチ」と書かれた看板。

季節的にカキフライも始まったみたい。

店内の入口には、大きなショーケースにケーキやワインが。
店内はシックでモダンな昭和レトロな雰囲気。

すりガラスっぽくなっている仕切りが味を出しています。

二人掛け用のソファー席も。

そこはかとない昭和感。

こちらは期間限定のメニュー。

長崎県の洋食グルメ、トルコライス。

一番人気のオムライスにエビフライのせ。

控えめに言って最高です。

※記事は下に続きます

エビフライじゃなくてカキフライが乗っているバージョンも。

お店の外看板にあった、お子さまランチのようなプレートメニューもありました。

左側は肉肉しいステーキのメニュー。

右側にはアルコールとサラダのメニュー。

洋食たちが見開きでずらりと。

思いつく限りの昔懐かしい洋食がここに全部あります!笑

本当のお子様ランチやドリンクのメニュー。
セットメニューも大充実。
贅沢なコースもありました。
季節限定の広島産牡蠣のカキフライ。

一粒がものすごく大きそうです。

※記事は下に続きます

頼んだのはお店の名物メニュー、ハヤシオムライス(1,265円)

食品サンプルかと思うくらいに100点満点なヴィジュアル。

見事にムラなく黄色いたまごで包まれたオムライスの上に、牛肉が入った熟成ハヤシソースがたっぷり。

レトロな洋食には欠かせないグリーンピースもしっかり乗っています。

まずはハヤシソースだけを一口。

野菜の深い甘みと、牛肉の旨味が口いっぱいに広がります。

お肉も柔らかい!

ふわふわプルプルのオムレツ部分!

ハヤシソースの味に負けないくらい、濃厚なバターの風味がします。

一般的なオムレツよりもたっぷりの卵をつかい、生クリームやバターなどをふんだんに使っているそう。

中のチキンライスは、昔ながらのやさしいケチャップ味。

具材は、ピーマン・玉ねぎ・マッシュルームなど。

お米がベシャッとせずピラフのようにパラパラしていて、職人技を感じました。

支払い方法は多数。
昭和レトロな落ち着いた空間で本格洋食を楽しめるだけあって、お客さんは老若男女さまざまでした。

親子2世代や、お孫さんと一緒かなというご家族も。

ケーキセットやおしゃれなドリンクなどもあったので、お買い物の合間にカフェ時間を楽しむこともできそうです。

Store 店舗情報

店舗名 66Dining 六本木六丁目食堂 東武池袋店
住所 豊島区西池袋1-1-25 東武百貨店池袋店 12F
営業時間 11:00~22:00
定休日 館に準ずる
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。