巣鴨にできた「COFFEE HOUSE MIKEY」でモーニング食べてきた。

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巣鴨・新庚申塚駅そばにできたカフェ「COFFEE HOUSE MIKEY(コーヒーハウスマイキー)」で、モーニングを食べてきました!

オープンは2024年12月23日。

ヨーロッパ風のおしゃれな外観です。

地図ではここ↓

豊島区巣鴨4-44-1。

都電荒川線新庚申塚駅、三田線西巣鴨駅が最寄り。

地蔵通り商店街が近いです。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

お店は角地。向かって左。
白山通り沿い。

右に行くと巣鴨駅、左は西巣鴨・新庚申塚駅方面。

道路挟んで向かいに銭湯「ニュー椿」があります。
向かって右。折戸通り。

まっすぐ進むと地蔵通り商店街、大塚駅と続きます。
深い緑が印象的な、落ち着いた店内。

こちらのカウンター、日本のカフェでは珍しいスタンディング席。
なんだかパリのカフェみたいです。

行ったことはありませんが…。
もちろん、奥にはテーブル席も。
テラス席はワンちゃんもOK。

小窓からテイクアウトもやってますよ。
メニュー。
珍しいメニューが色々。

オレンジジュースのホットは初めてみました。

ビールや、コーヒー系のアルコールもあります。

※記事は下に続きます

モーニングは10時まで。

ドリンク+400円。
ツナorタマゴサンドがつきます。
ホットのラテ(620円)

バリスタのオーナーさんが、滑らかな手つきで淹れてくれます。
サンドイッチ屋さんで働いていたこともあるそうです。

黒いパンが特徴的なタマゴサンドは、見た目も鮮やか、軽やかな食べ心地。
食後はせっかくなので、スタンディング席に移動。

オーナーさんも大好きだという、エスプレッソトニック(790円)

ビールグラスに注いでくれますが、ノンアルです。
氷を入れたトニックウォーターの上から、エスプレッソ。

甘くてホロ苦なトニックと、濃いエスプレッソがこんなに合うとは。

上から下へ、色がゆっくり混ざり合っていく様子も綺麗です。
スイーツも珍しいものが色々。

左からアフガンクッキー(340円)、パウンドケーキ(340円)、レモンポレンタ(440円)

クッキーはアフガンと付いていますが、ニュージーランドのお菓子なんですって。
チェコのビール、ピルスナーウルケル(900円)も置いています。

オーナーさんはチェコのお隣、スロバキアに住んでいたことがあるそうです。

※記事は下に続きます

ひとりで店を切り盛りされているオーナーさん。
すぐそば、文京高校の卒業生。

コーヒーを淹れる姿がビシッときまっていて、ついつい見惚れてしまいます。

とても気さくで、優しい方ですよ。
お店の名前は、ご自身のあだ名から取ったそう。

必ず自分がお店に立っている、という覚悟が込められているみたいです。
1日の始まり、本当にパリの街角にあるカフェに来たような、素敵すぎる時間でした。

早くも常連風のお客さんたちもいて、地域コミュニティの場としても機能していきそう。

朝食を食べられる場所が少ないエリアなので、モーニングも喜ばれるんじゃないでしょうか。

Store 店舗情報

店舗名 COFFEE HOUSE MIKEY(コーヒーハウスマイキー)
住所 豊島区巣鴨4-44-1
営業時間 7:30〜17:00
定休日 無休
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。