ルミネ池袋にオープンした、アメリカ発の老舗パンケーキチェーン「オリジナルパンケーキハウス」に行ってきました!

1953年創業、アメリカ全土では誰もが知っている、70年以上も長く愛されている歴史あるお店。
創業者考案のレシピを元に、毎日お店のキッチンで生地やバターやソースなどを手作り。
惜しみない手間暇で添加物をほとんど使わないやさしい味が出来上がるそう。
地図ではここ↓
豊島区西池袋1-11-1 ルミネ池袋 8F。
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向かって右は「おぼんdeごはん」、向かって左が「タイフードペンシーズキッチン」のところにあります。

※今のところ販売はしていないそう




アメリカ本土でのお店の雰囲気が伝わってきます。

古き良きアメリカンな感じがとてもかわいい!
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右側にはお店の看板メニュー、ダッチベイビーがどどんと載っています。

独自の製法で、3日間生地を熟成させているそう。

その名の通りふわふわ食感のふわふわパンケーキと、中からチーズクリームが溶け出すふわとろフォンダンチーズクリームパンケーキ。
右側には、焼きカステラパンケーキとオムレツパンケーキ。
パンケーキ自体の種類がこんなにあるのって見たことない!



パンケーキに合うコーヒーを厳選したみたいで、ほろ苦さがちょうどよく飲みやすいカフェラテ。
マグカップもちょっと重たく、飲み口にも厚みがあって、口当たりがとても良く感じました。
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まずは看板メニューをいただきます!
ダッチベイビーは、外はこんがり、中はモチモチのドイツ風パンケーキのこと。

まずは、全体にたっぷりバターをぬりぬり。

フレッシュレモンの爽やかな香りがテーブルに広がりました!


バターとレモン汁でヒタヒタになっている部分に、ところどころ粉糖がしみている感じ。
見ているだけでおいしそう。

そこらへんのピザくらいあります。笑

中の部分の生地は、しっとりとしていながらもほんのりプルプルもちも食感。

卵の風味も濃厚で、パンケーキとプリンとシュークリームが合わさったような?今まで知らなかったタイプのパンケーキです。
ビッグサイズでしたが、甘さもしつこくなく軽やかな生地なのでペロリと完食。
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ふわふわ生地のパンケーキの中にチーズクリームが入っているというパンケーキ。
大粒のフレッシュイチゴがたっぷり乗っています。

かなり果肉感があるのがわかります。

中からとろりんとしたチーズクリームが・・・!

とろりとしたチーズクリーム、フレッシュイチゴとストロベリーソースの酸味がベストマッチ!
なんだかケーキを食べているような贅沢なパンケーキでした。

三日間熟成させた生地を使い、創業以来70年以上美味しさを守り続けているという本場アメリカ伝統のパンケーキ。
名前のインパクトで気になってつい注文してしまったメニュー。

ネーミングセンスがありすぎる!

あまじょっぱ党にはたまらないメニューです。

ソーセージは癖がなく食べやすいハーブの風味がほんのり。
他ではなかなか味わえない絶品メニューだったので、甘いパンケーキが苦手だったり、あまじょっぱ党の方にはぜひ食べてみていただきたいメニュー。
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ご飯系メニューからも一品頼んでみました。
ロコモコかハンバーグが、一二を争う人気メニューだそう。

かいわれがいいアクセントでした。

それもそのはず、黒毛和牛と黒豚をつかって特注で作られている贅沢なハンバーグなんだそう。
デミグラスソースは甘みもあって、大人から子供まで好きな味付けでした。

パンケーキ専門店で食べるロコモコがこんなに本格的とは・・・正直かなり驚きました!
がっつりご飯系が食べたい方とも安心して一緒に来店できます。

パンケーキ屋さんって、パンケーキ自体の種類は1つでトッピングのバリエーションがあることがほとんどですが、ここにはパンケーキ自体の種類が6種類と信じられないくらい豊富。
今回食べた3種類のパンケーキもそれぞれに異なる美味しさがありました。
パンケーキの博物館とも呼べるような、たくさんのパンケーキに出会えるおいし楽しいお店でした!
店舗情報
店舗名 | オリジナルパンケーキハウス ルミネ池袋店 |
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住所 | 豊島区西池袋1-11-1 ルミネ池袋 8F |
営業時間 | 11:00〜22:00 |
定休日 | 館に準ずる |
リンク |
※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。