池袋チャイナタウン「知音食堂」でガチ中華の麻婆豆腐を食べてきた。

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池袋駅北口近くの「知音食堂(ちいんしょくどう)」に行ってきました!

池袋チャイナタウンにあって四川料理の名店として知られています。

地図ではここ↓

豊豊島区西池袋1-24-1 地下1階です。

※記事は下に続きます

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最近気づいたんですけど、北口だったこの出口は西口(北)になってるんですね。

ややこしいので北口と呼びます。

北口を出て左に行くとすぐ見える有名な中国食品スーパー「陽光城」と吉野家の間の細い道に入ります。
このディープそうな細い路地に入るとすぐ左に「知音食堂」があります。
黄色い袖看板が目印。
階段を降りて地下へ。
店内のようす。

食堂という店名から屋台のようなカジュアルさを想像していたんですけど、重厚感のあるレトロな雰囲気。

空気感やら中華スパイスの香りやらで、一気に中国へと脳内トリップできます。

ランチメニュー。

サラッと写真でしか載っていませんが、麺類には半チャーハンが付くんですね。

麻婆豆腐ランチ(680円)
見ただけで辛そう!
花山椒のいい香りがします。
ご飯は標準で昔話風の盛り方。
おかわりもできるとスタッフさんが声がけしてくれました。
付け合わせにザーサイとピーナッツ。

使い方あってるかわからないけど、途中で麻婆豆腐の中に入れると食感が楽しい感じになります。

少しびびるくらいのラー油の量。
これが本場の麻婆豆腐なんですね。
辛い!でもうまい!

でも、見た目ほどには辛くないというか、たしかな旨みを感じます。

鼻から抜けていく山椒の風味とシビレも心地よい。
トータルのバランスが素晴らしいですね。

ご飯にかけてみました。

これがやっぱり一番落ち着くスタイル。
途中から白飯がオアシスのように感じてきます。

町中華ならぬ「ガチ中華」。
日本人に媚びない本場四川の味わいでした!


通常メニューの量はめちゃくちゃ多いのでごく一部ですが紹介しておきますね。

日本人には馴染みのない中華料理が多数。
何人かでシェアするといいかもしれませんね。

食後にスタッフさんと軽くお話したんですけど、「日本語は少し」と言ってました。
(オーダーなどは全く問題ありません)

とても愛嬌のあるスタッフさんで、「ご飯のおかわり大丈夫?」「寒くない?」とか目配り気配りがすごい。

味はガチ中華だけど、接客スタイルは日本の感じな気がします笑。

Store 店舗情報

店舗名 知音食堂(ちいんしょくどう)
住所 豊島区西池袋1-24-1 地下1階
営業時間 11:30〜24:00(ランチは15時まで)
定休日 なし
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。