東武東上線・池袋駅構内にできるモスのドリンクスタンド「Stand by Mos」のメニューと店舗情報が公開されてる。

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東武東上線・池袋駅構内にできるモスのドリンクスタンド「Stand by Mos」のメニューと店舗情報が公開されています!

(出典:以降の画像は全てPR TIMES

モスバーガーの新業態。
オープン予定は2024年8月9日(金)です。

主に規格外品などで廃棄されてしまう野菜を使用したドリンクを販売する新業態のドリンクスタンド「Stand by Mos」(スタンドバイモス)を、東武東上線「池袋駅」の改札内にオープンします。

以降PR TIMESより

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

グリーンを基調とした、清涼感のあるドリンクスタンド。
テイクアウト専門店です。

「Stand by Mos」では、これまでに当社が築いてきた野菜の調達ルートや産地との協力体制を活かしながら、モスバーガー店舗と同じ『モスの生野菜』も使用したジュースやスムージーを販売します。

また、味や風味は問題がないものの、サイズが大きすぎる・小さすぎる、表面にキズがあるなどの理由で本来は廃棄されるはずの規格外品や野菜の端材を使用することで、食品ロス削減や産地・生産者の支援を目指すエシカルな店舗運営に取り組むと同時に、成人1日あたりの野菜摂取量の目標達成に貢献し、お客さまの健康に寄与していきます。

ドリンクメニューも公開されていました。

「しっかりトマトなモストマトジュース」(420円/180ml CUP)

こちらが看板商品とのことです!

モスのトマトとパタゴニアソルトで作った、トマトを楽しむトマトジュースです。

モスバーガー店舗には出荷できない規格外(サイズが大きすぎる・小さすぎる、割れやキズがあるなど)のトマトを中心に使用しています。

成人が1日に必要な野菜摂取量目標 350g※4のおよそ 1/2 を摂取することができます。

※4 厚生労働省が進める「21世紀における国民健康づくり運動(健康日本21)」では、健康を維持するために必要な野菜の摂取目標量を成人1日当たり350g以上に設定しています。

「ちょっぴりフルーティーなモストマトスムージー」(500円/180ml CUP)

モスのトマトと青森県産りんご果汁を合わせた、フルーティーで飲みやすいスムージーです。

モストマトジュース同様に、規格外のトマトを中心に使用しており、成人が1日に必要な野菜摂取量目標 350g※4のおよそ 1/3 を摂取することができます。

「しっかりベジーなモスグリーンスムージー」(500円/180ml CUP)

えぐみの少ないサラダほうれん草を使用したグリーンスムージー。生鮮の野菜は全て『モスの生野菜』を使用しており、パイナップルを加えて飲みやすく仕立てました。

成人が1日に必要な野菜摂取目標 350g※4のおよそ 1/3 を摂取することができ、野菜を手軽に摂りたい方におすすめの“飲むサラダ”です。

「きゅんと甘ずっぱいモスベリーベリーベリースムージー」(500円/180ml CUP)

ストロベリー、ブルーベリー、ラズベリーを使ったスムージー。甘みと酸味のバランスが良いブランドいちごの福岡県産『あまおう🄬』と栃木県産『スカイベリー』のそれぞれのソースを使用し、飲みやすい甘ずっぱさに仕上げました。

※ストロベリー果肉13.4%、ブルーベリー果肉2.8%、ラズベリー果肉2.3%、あまおう果肉5.9%、スカイベリー果肉 1.2%使用。

「さっぱりリフレッシュ!モスレモネード」(420円/210ml CUP)

皮まで食べられる『せとだエコレモン🄬※3』をシロップに使用した鮮烈な香りのレモネードです。

レモンスライスには、本来は形状不良で廃棄されてしまうレモンを使用しています。

※せとだエコレモン®19.6%配合

※記事は下に続きます

「ほっこりスパイシーなモスジンジャーラテ」(420円/210ml CUP)

シロップに高知県産の生姜と国産の加工黒糖を使用したジンジャーラテです。

本来は廃棄されてしまう親生姜を使用しました。親生姜はピリッとした辛みが特徴で、ミルクと加工黒糖のまろやかな味わいにもマッチします。

「こっくりスイートなモスバナナミルクスムージー」(500円/180ml CUP)

皮の黒味が強いなどの理由で本来は廃棄されてしまう規格外のバナナを主に使用したバナナミルクスムージーです。

素材を活かすために合わせるのは牛乳のみで、濃厚なバナナの甘みが楽しめます。

「まぜるシェイク 新生獺祭<ノンアルコール>」(480円/210ml CUP) ※数量限定

旭酒造株式會社が製造する純米大吟醸『新生獺祭』の米麹甘酒『新生甘酒』を使用したノンアルコールシェイクです。

モスバーガー店舗では、2024年7月17日(水)から数量限定で販売しており、発売から2週間で約20万杯を販売した人気商品を、「Stand by Mos」でも特別に販売します。

※アルコールは使用しておりませんが、アルコールが入っているような味わいに仕上げておりますので、お召し上がりいただくかの最終判断はお客さまご自身で行ってください。

コンセプトやネーミングについても説明がありました。

■「Stand by Mos」ブランド紹介

●コンセプト:「いつでも自然を、あなたのそばに」
“モスの生野菜を使ったドリンク”で都市生活の中であっても、自然・季節を感じてもらいたい。

●ネーミング:Stand by Mos(スタンドバイモス)
モスバーガーの“自然との関わりを尊重し生活に活かす”という価値観や理念を共有、一緒に成長していくことを意味しています。
また、ドリンクスタンドを目的地までの休憩(癒し)スポットと考え、“次の移動のStandby (スタンバイ)”との意味ももっています。

なるほど、スタンバイという意味もしっくりきます。

モスバーガーのドリンクスタンド。
池袋から始まって今後増えていくかもしれないですね。

Store 店舗情報

店舗名 Stand by Mos(スタンドバイモス)東武池袋駅店
住所 豊島区西池袋1-1-21 東武東上線「池袋駅」構内(中央1改札内)
営業時間 9:00~21:00
定休日 なし
リンク
開店日時 2024年8月9日(金)9:00

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。