池袋・サンシャイン水族館で「サンシャイン水族館SDGsWeek～生き物のつながり×食～」が開催されます。

開催期間は2023年9月23日（土）から30日（土）まで。

国内の自然界で実際に起きている課題の一つとして、磯焼け問題に取り組む富山県氷見市の「ウニとやさいクルプロジェクト」活動の紹介や、実際に富山県の富山湾で駆除されたウニを展示するほか、海の課題をイラストにして館内展示を行い、環境問題などを分かりやすく解説します。
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この機会に今一度SDGsをはじめとする環境問題に目を向け、SDGsをより身近に感じていただけるイベントに是非お越しください。

以降の引用文は PR TIMES より

サンシャイン水族館で海のSDGs課題に目を向けるイベントの開催です！

アクアポニックス水槽の紹介

本水槽では数種類の淡水魚を飼育・展示しながら、同水槽の上部にてレタスなどの野菜を水耕栽培し、水の循環を通じて、自然の摂理や生き物同士の繋がりを視覚的に学ぶことが出来ます。
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9月23日（土）・24日（日）の各日10:00～11:00／16:00～17:00にアクアポニックス水槽前に解説員が立ち、アクアポニックスについて解説します。

「ウニとやさいクルプロジェクト」紹介

全国各地で起きている“磯焼け”というウニなどが海藻を食べつくし、漁場が荒れてしまう問題に対し、富山県氷見市では富山湾で通常駆除されるウニに、地元の廃棄される野菜をエサとして与え、ウニを商品化する取り組み「ウニとやさいクルプロジェクト」活動を地元高校生が中心になって行っています。
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今回、この取り組みの紹介と実際に駆除・畜養されたウニを展示します。

海の課題イラストの展示

海の課題を分かりやすく表現するためイラストレーターのずかんくんが描いた絵を解説とともに掲示します。

トークイベント＆バックヤードツアー

トークイベントでは、「たべもので作るみんなのくらし」をテーマに薬剤師と管理栄養士による健康と食事について講演を行います。

また、バックヤードツアーでは普段は入ることのできない、サンシャイン水族館のバックヤードを飼育スタッフによる解説付きで見ることができます。

タレントの村方乃々佳（むらかた ののか）ちゃんも参加し、一緒にSDGsを学びます。

日にち：2023年9月30日（土）
時間：11:20～13:30
定員：親子30組60名 ※4歳～7歳の親子対象
料金：無料 ※事前抽選制
申込：WEBフォーム（9月22日（金）正午まで）

P-144（ピーイチヨンヨン）×富山湾コラボ

サンシャインシティが運営するまちのコミュニティ拠点「P-144」では、「ウニとやさいクルプロジェクト」で育てたウニを使ったメニューを提供。

さらに富山湾に面したシェアキッチン「みなとキッチン」とコラボし、富山湾産白エビの殻など、通常廃棄されてしまう食材などを使用したフードロス削減を目的としたメニューのほか、富山湾産の海鮮や、富山の地元野菜などを使ったメニューなども提供いたします。

日にち：2023年9月30日（土）～10月22日（日）
時間：11:30～23:00（L.O 22:00）
場所：P-144（豊島区東池袋1-4-4 PAPILLON BLDG）

海のSDGs課題について楽しく学べそうですね。

気になる人はプレスリリースもチェックしてみてください！