池袋・サンシャインシティで「世界のらん展2023」が開催。1月5日から9日まで。

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池袋・サンシャインシティで「第62回 全日本蘭協会洋らん展 サンシャインシティ世界のらん展2023~The Orchid is All(蘭こそすべて)~」が開催されます。

開催期間は2023年1月5日(木)から9日(月・祝)まで。

(出典:以下画像は PR TIMES

世界トップレベルの整った大輪花から、予想外の形やサイズなど自然の妙を感じさせる花まで展示株数は約800株にのぼり、

多種多様な蘭の展示・販売や専門家による講演など、蘭に関する情報を様々な角度から得られるイベントです。

以降の引用文は PR TIMES より

今回は長年洋らん愛好家を魅了してきた“袋状の唇弁(しんべん)が特徴的なパフィオペディルム”に注目した特別展示「原種パフィオペディルムへの誘い~バラエティ豊かな魅力を探る~」や、

全日本蘭協会会員によるパフィオペディルムの栽培のコツや魅力などを紹介するパネルディスカッション「原種パフィオペディルム:亜属(あぞく)毎の栽培方法と育種の魅力」を行います。

芳しい蘭の香りに包まれたサンシャインシティで、至福の時をお過ごしください。


世界からさまざまな蘭が集まるようです。
展示株数は約800株!

イベント内容をご紹介しますね。

※記事は下に続きます

特別展示
「原種パフィオペディルムへの誘い ~バラエティ豊かな魅力を探る~」

袋状の唇弁(しんべん)が特徴的なパフィオペディルムは、カトレヤの華やかさに対して落ち着いた美しさが魅力で、長年洋らん愛好家を魅了してきました。

種ごとに開花時期が異なるため、同時に全ての種をお見せすることはできませんが、会期中に開花している10種以上の生花にパネルを加えて、バラエティ豊かな魅力をご紹介いたします。

全日本蘭協会および蘭愛好団体による個別展示

全日本蘭協会と関東近県の蘭愛好団体による出品花を団体ごとに展示します。

例年、各団体の特色が現れた華やかな展示が展開されます。

販売コーナー

海外からの出店も再開し、約50店舗が出店します。

銘品・希少品はたまた初心者向けの蘭だけでなく、様々な観賞植物のお店が多種多様な品揃えでお待ちしています。

好みの植物がきっと見つかるはず。

展示、販売のほか、蘭を使ったフラワーアレンジメントのワークショップや栽培教室、パネルディスカッションなども開催されるみたい。

気になる人は公式サイトで詳細も確認してみてください。
こちら

イベント名 第62回全日本蘭協会洋らん展 サンシャインシティ
世界のらん展2023
~The Orchid is All(蘭こそすべて)~
日にち 2023年1月5日(木)~9日(月・祝)
時間 10:00~18:00
※最終日は15:00まで
※最終入場は各日終了30分前まで
場所 池袋・サンシャインシティ 文化会館2F 展示ホールD
(豊島区東池袋3-1)
料金 無料
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