2022年1月17日の豊島区長記者会見で発表された「池袋東口と西口をつなぐウォーカブルなまちづくり」の構想について豊島区公式HPで発信されています。
→こちら
ざっくりとご紹介しますね。
![](https://i0.wp.com/ikebukuro-times.com/wp-content/uploads/2022/01/スクリーンショット-2022-01-29-17.17.41.png?resize=1024%2C764&ssl=1)
池袋は一日に約270万人の乗降客数を抱える巨大ターミナルでありながら、長年、駅からまちに人が出ない“駅袋(エキブクロ)”と言われてきた。
区長記者会見より
※記事は下に続きます
※記事は下に続きます
![](https://i0.wp.com/ikebukuro-times.com/wp-content/uploads/2022/01/20220117kishakaikenshiryou.jpg?resize=1024%2C761&ssl=1)
西口のアゼリア通りと東口のグリーン大通りが結ばれる街づくり構想。
東西を繋ぐために北デッキ・南デッキの2つの歩道橋が計画されてるみたい。
区の都市政策顧問である建築家の隈研吾さんはこの形態を「ダンベル型」と提唱しています。
![](https://i0.wp.com/ikebukuro-times.com/wp-content/uploads/2022/01/スクリーンショット-2022-01-29-17.18.10.png?resize=1024%2C679&ssl=1)
こんな感じの歩行者広場になるらしい。
![](https://i0.wp.com/ikebukuro-times.com/wp-content/uploads/2022/01/20220117kishakaikenshiryou2.jpg?resize=1024%2C724&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/ikebukuro-times.com/wp-content/uploads/2022/01/スクリーンショット-2022-01-29-17.19.37.png?resize=1024%2C575&ssl=1)
駅からすぐに地上に出られるように変わっていくんですね。
はっきりとしたスケジュールではありませんが、区制施行100周年の2032年に向けてこの構想を実現させたいと区長は考えているようです。
これからの10年で大きな変化がやってきそうですね。
より詳細な情報が知りたい方は豊島区公式HPをチェックしてみてください。
→こちら