池袋駅の再開発「東口と西口をつなぐウォーカブルなまちづくり」の構想について豊島区公式HPで発信されてる。

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2022年1月17日の豊島区長記者会見で発表された「池袋東口と西口をつなぐウォーカブルなまちづくり」の構想について豊島区公式HPで発信されています。
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ざっくりとご紹介しますね。

(以降出典:豊島区公式HP

池袋は一日に約270万人の乗降客数を抱える巨大ターミナルでありながら、長年、駅からまちに人が出ない“駅袋(エキブクロ)”と言われてきた。

区長記者会見より

※記事は下に続きます

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西口のアゼリア通り東口のグリーン大通りが結ばれる街づくり構想。

東西を繋ぐために北デッキ・南デッキの2つの歩道橋が計画されてるみたい。

区の都市政策顧問である建築家の隈研吾さんはこの形態を「ダンベル型」と提唱しています。

東口駅前のグリーン大通りのイメージ。
こんな感じの歩行者広場になるらしい。
西口から街全体に賑わいが広がるイメージ。
西口のサンクンガーデンのイメージ。
駅からすぐに地上に出られるように変わっていくんですね。


はっきりとしたスケジュールではありませんが、区制施行100周年の2032年に向けてこの構想を実現させたいと区長は考えているようです。

これからの10年で大きな変化がやってきそうですね。

より詳細な情報が知りたい方は豊島区公式HPをチェックしてみてください。
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