池袋・サンシャインシティにある「茶鍋カフェ kagurazaka saryo」でランチして来ました。

のっけから「茶」の文字が雰囲気を醸し出しています。笑
地図ではここ↓
豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ 専門店街アルパ 1F。
※記事は下に続きます
※記事は下に続きます

斜め左には「伊豆高原ケニーズハウスカフェ」、突き当たりには無印良品が見えます。

隣には成城石井、右に曲がると噴水広場が見えて来ます。




4人掛けと2人掛けのテーブル席があります。

2人掛けテーブルが2つ。ゆっくりと落ち着いたスペース。
※記事は下に続きます


見切れていますが注文はテーブル横にあるQRコードを読み込んで注文する仕組み。

6種類の茶鍋にセットドリンクが付いて税込1375円。
「ごはん」か「うどん」のどちらかを選べます。
セット料金内で飲めるドリンクは「コーヒー(Hot/Ice)」、「玄米緑茶(Hot/Ice)」、「みかんジュース(Ice)」、「りんごジュース(Ice)」の4種類。
それ以外のものは+165円。

6種類の茶鍋にセットドリンクが付いて税込1485円。


こちらはセットメニューと違い「ごはん」と「うどん」で料金が若干違います。


このメニューを見ているだけで心が落ち着きます。笑

池袋店にしかない種類がいくつかあり、静岡煎茶、鹿児島「和紅茶」以外のメニューは全て池袋店オリジナルのブレンドなのだとか。

「和スイーツ」って響き、良いですよね。
和洋折衷感があって美味しそうに聞こえます!

日本語だけで表したら「和南蛮菓子一式」。。
やっぱり和洋折衷にした方が良い響きですね。
※記事は下に続きます

茶鍋はごはんを選択。

食べる前から勝利を確信しています。

チキンは柔らかくヘルシーな味わい。しいたけも肉厚。

スープも出汁が効いてて美味しい!
ちなみにこの出汁は昆布茶から取っているのだそうです。

白を貴重とした茶鍋の中で海苔の黒みがアクセントになっていて、見た目的にも引き立ててくれます。

梅干しは種が抜いてあるので躊躇なく食べれます!

男性の方でも十分にお腹が満たされます。

刻み玉ねぎの入った青じそドレッシングが豆腐に絶妙に合う。
※記事は下に続きます

京を感じさせる抹茶の濃厚な味わい。
茶鍋で温まった体に冷たい抹茶が流れ込んで来る爽快感。。
抹茶って何でこんなに日本の風情を感じるんですかね!

店長さんは元々神楽坂の本店にいたそうで、数年前にサンシャイン店の店長になったそうです。
お店のこだわりはヘルシーで体に優しく、女性にも食べやすい料理を提案する食事スタイル。
一番人気のメニューは「根菜としゃぶ豚のごま豆乳茶鍋(ごはん)」。
ちなみに店長さんと神楽坂本店時代から一緒に働いている女性社員さんに「ごはん派」か「うどん派」か聞いた所、2人ともうどん派でした。笑
お店のsaryoは本店の名前「神楽坂茶寮(かぐらざかさりょう)」から由来しているという。

茶鍋はごはんのみですが、店内と同じ容量で値段がなんと税込650円。
スープとごはんもセパレートになっているので、食べる直前の出来たて感が味わえます。




池袋でゆっくりと和の雰囲気を感じたい時にはぴったりのお店。
ふと、こんな言葉を思い出しました。
「そうだ、saryoへ行こう。」
店舗情報
店舗名 | 茶鍋カフェ kagurazaka saryo 池袋サンシャインシティ店 |
---|---|
住所 | 豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ 専門店街アルパ 1F |
営業時間 | 10:00〜21:00 (※ランチは平日の〜17:00まで) |
定休日 | サンシャインシティ営業日に準ずる |
リンク | |
喫煙・禁煙 | 禁煙 |
※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。