【池袋東口】神戸発「かつ丼 吉兵衛」が2025年6月16日オープン!

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池袋東口に神戸発の「かつ丼 吉兵衛(よしべい)」が、2025年6月16日にオープン!

昭和54年(1979年) 神戸で創業。

三宮に本店があり、関西圏で7店舗を展開。
池袋が関東発出店です。

オープン前に行われた試食会に行ってきたので、その時の様子をご紹介します。

地図ではここ↓

豊島区東池袋1-27-5 関口ビル1階。

以前はサムギョプサルのお店があった場所。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

お店に向かって左。
お隣はオムライス専門店「yellow」、「塩そば 桑ばら」が並びます。
向かって右。
突き当たりは「串かつとお酒 でんがな」があります。
脇には「お持ち帰り」コーナー。
メニューは外にも張り出してあるので、チェックできます。

名物メニューは「玉子とじかつ丼(並盛880円)」。 

夏季限定「ひやだしかつ丼」。
オープン記念で「厚切りハムかつ丼(並盛)」が750円→580円に!
※2025年6月30日まで。
店内はL字型のカウンター席が並んでいます。

オープンキッチンで調理風景も見えるのがいいですね!

入口すぐに券売機。
大きなスマホみたい。

※記事は下に続きます

玉子とじかつ丼(並盛880円)+肩ロースに変更(+100円)

通常は「背ロース」ですが、肩ロースが創業の味でオススメとのこと。

玉ねぎは使用せず、蕎麦つゆベースの出汁で作る看板メニュー。

(試食用サイズ)

歯応えのある肩ロース肉に、サクッとした衣、とろとろの玉子をまとって美味しい!

コリコリ食感の肩ロースにどこか懐かしい味わいを感じます。

現社長(2代目)のお父様が三宮のカウンター6席のお店で創業されたそうなんですが、なんだかその情景が思い浮かびました。

卓上調味料の「さんしょう」がオススメらしく、かけてみたら絶妙に合います!
ソースかつ丼 肩ロース(試食用サイズ)

ソースで食べるのも間違いない美味しさ。
トッピングされてる温玉を絡めても美味しい。

肩ロース 韓辛味噌マヨかつ丼(試食用サイズ)
コチュジャンとマヨネーズと温玉。
この組み合わせは中毒性ありますね!
お味噌汁は赤だし。

※記事は下に続きます

参考に見せていただいた肩ロース(左)と背ロース(右)。

社長さん曰く、肩ロースは一期一会。
毎回固さが違うらしい。

一般的なとんかつ店で使うお店は少ないそうですが、創業の味ということでこだわりを持って提供されています。

王道的なとんかつ定食(1050円)もあります。
夏季限定 ひやだしかつ丼(980円)

冷たいひやだしを注いで食べるスタイル。
珍しいですよね。

他のメニューもいろいろ。
関西発祥だから、メンチじゃなくて「ミンチ」です。

あと、社長さんが「かつ丼のお店だから、カツカレーじゃなくてカレーかつ丼という謎のこだわりがあります」と話していて吹きました笑。

「とくれん」ってなんだろう?と思ったら・・・

神戸の小学校の給食で出るという、オレンジゼリーのことでした!

半シャリ状態で給食に出ていたそうで、なるべく同じ状態にしてお店でも提供されているという。

給食で体験してる人はきっと泣いちゃう。

池袋にやってきた神戸のかつ丼。
かなり入りやすいお店だと思うので、気になる人はチェックしてみてください!

※読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 かつ丼吉兵衛(よしべい)池袋東口店
住所 豊島区東池袋1-27-5 関口ビル1階
営業時間 11:00〜22:00(L.O.21:30)
定休日 なし
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。