西武池袋本店にウィーン生まれの老舗洋菓子店「DEMEL」が2025年9月にオープンします。

かの神聖ローマ帝国を統治したハプスブルク家の紋章をブランドマークに戴き、約240年の歴史を持つ老舗洋菓子舗「デメル」。
PR TIMESより
その歴史はまさに、ウィーンの歴史、ハプスブルク家の歴史とともにありました。
華麗で上品な味、美しくロマンチックなパッケージは、創業以来世界の人々に愛され続けています。
王宮御用達の歴史あるスイーツ店なんですね!
池袋では東武でお店が営業中。
池袋西武には催事で登場していました。
常設店舗になるんですね。
※記事は下に続きます
※記事は下に続きます

ヨーロッパの老舗店、続々オープン予定です。
Instagramより、どんなお店かご紹介します。
デメルと言えば、の代表作。
猫の舌の形をした「ソリッドチョコ猫ラベル」。
パッケージもたまらない可愛さです。
こちらはウィーンと言えばのお菓子、「ザッハトルテ」。
オーストリア宰相、メッテルニヒのお屋敷に仕えたフランツ・ザッハが1832年に考案したウィーンを代表する銘菓。
デメル公式サイトより
デメルのザッハトルテには三角形のチョコの封印、ホテルザッハのものには丸型の封印がついて、歴史を物語っています。
夏はアインシュテナー(濃いコーヒーに生クリームをたっぷりとのせたウィーンの伝統コーヒー)と一緒にいただくのがオススメみたい。
涼しげな「バラとすみれのゼリー」。
焼き菓子も販売されています。
パッケージもエレガント!
求人サイトによると、オープンは2025年9月です。