巣鴨駅南口のカフェ&パブ「カフェ・ポート・グラスゴー」に行ってきた!

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巣鴨駅南口にある、スコットランドをテーマにしたカフェ&パブ「カフェ・ポート・グラスゴー」に行ってきました!

レンガづくりで広々とした外観。

住宅街の中でひときわ目を引きますね。

地図ではここ↓

豊島区巣鴨1-6-6。

巣鴨駅南口が最寄り。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

お店は角地。向かって右。

巣鴨駅南口のロータリーがすぐ。
向かって左。

突き当たり左で駒込駅方面。
六義園も近いです。
内装、素敵すぎました…。

イギリス、スコットランド出身の方が内装を手がけているそう。

だから店名にも「グラスゴー(スコットランドの都市)」
店内、奥から。

テーブルごとにデザインが違くて、さながら家具の展示会。

それなのに店全体の雰囲気が、細部までまとまっています。
店内ではピアノ横のスピーカーから、心地よいBGM。
「お好きな席へどうぞ」とのことですが…。

これはどこに座るか迷っちゃうな〜。
うろうろした末、暖炉近くのテーブルへ。

※記事は下に続きます

奥のこのテーブルも気になりました。

みんなでパーティとかしたら楽しそうです。
1人でふらっと入るなら、窓際のカウンター席もありですね。

Wi-Fi完備で、仕事や読書、お勉強に使う人も多いんだとか。
テラス席はワンちゃんもOK。

大通りから少し入った住宅街なので、車や人通りもそんなに気にならないですよ。
メニューはドリンク、フード、スイーツ、アルコールなど幅広く。

クラフトビールにも力が入ってますね。
時々変わるみたい。

お近く駒込のブルワリー「日ノモトブルーイング」のビールも置いてました。
フードは軽めのプレートから、サンド類、パスタなど。
おつまみやスイーツも充実。

朝9時から開いてるので、朝食・ランチ・ディナー・飲み…色んなシーンで楽しめそう。
パーティや貸切のプランもあるみたい。

広くて内装も素敵なのでピッタリですね。

※記事は下に続きます

バターバケットのプレート(950円)
コンブチャ(小/+600円)

モーニングにちょうどいい量(朝お邪魔しました)

プラス料金でコンブチャをいただきましたが、コーヒーや紅茶ならドリンクセットで無料。
食べ始めようとしたら、テーブルに置いてある石、光った…!
改めていただきます。

バケットにバターを落としたシンプルなメニュー。

でも朝にはこういうのが嬉しいです。
スープはその時々でおまかせ。
バケットをディップしても美味しかったですよ。
サラダもシンプルですが、新鮮で美味しい。

※記事は下に続きます

コンブチャ。

名前が同じだけで日本の昆布茶とはまったくの別物。

すっきり飲みやすい、海外でも人気の発酵飲料です。
始まりはかつて駒込にあった「カフェ・ポート・ブルックリン」というお店。

交流やつながりをコンセプトにしており、店名には異文化が出会うPort(港)という言葉。

イベント会場として使われるなど、文化・人が交わる場にもなっているようです。
すごくオシャレなのに自然と街に馴染んでいて、気軽に入りやすいのが印象的。

素敵なパーティやイベントにはもちろん、ふらっと食事やお茶、ちょっと1杯に立ち寄れる…。

巣鴨という街の日常に寄り添い、さまざまな人が集まってきそうな、まさに「港」のようなお店でした!

※読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名

カフェ・ポート・グラスゴー

住所

豊島区巣鴨1-6-6

営業時間 9:00〜21:30(L.O.21:00)
定休日

無休(年末年始・お盆は休み)

リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。