池袋パルコにオープンしたカフェ「HARBS」で心まで満たせるケーキを食べてきた!

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池袋パルコにオープンした、大きなケーキが人気のカフェ「HARBS(ハーブス)」に行ってきました!

オープンしたのは2025年10月6日。
池袋ではルミネに続き2店舗目。

「1個食べて心まで満たせるケーキ」がハーブスのケーキづくりの出発点です。

HARBS公式サイトより

素敵な出発点ですよね。

地図ではここ↓

豊島区南池袋1丁目28−2 池袋パルコ店本館B1F。

※記事は下に続きます

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池袋東口の駅構内から地下に降りると早速見えてきます。
パルコの建物に入り、すぐ右へ。
店舗前にはイートインお並び列の待機椅子も。
シックな作りのメニュー看板がオシャレです。
入口ではテイクアウト用のケーキも販売。

こちらでどのケーキにするか決めてから店内に入ると、スムーズに注文できそうですね。
ケーキをざっくり紹介。

【左上】カスタードマロンケーキ(930円)
【右上】マロンケーキ(930円)

【左下】ニューヨークチーズケーキ(850円)

【右下】洋梨のミルフィーユ(980円)
【左上】和栗のタルト(1300円)
【右上】マロンチョコレートケーキ(1080円)

【左下】ミルクレープ(1050円)

【右下】チョコレートケーキ(950円)

訪問時は季節の食材を使ったマロン系が多め。

お店に来るたびに新たな商品が増えているので、いつでも新しいフレーバーが楽しめそう!
【左上】マロンクレープ(1000円)
【右上】マロンパイ(930円)

【右下】洋梨のミルフィーユ(1150円)


どのケーキも1ピースが大きい!
見ているだけで頬が緩んできます。笑

※記事は下に続きます

ミルクレープは圧倒的な1番人気商品。

ケーキの中のフルーツの層が魅力のひとつ。
フレッシュフルーツケーキも断面が綺麗。

全体的な色味も美しく、SNS映えしそう。
フォークやキャンドルも販売しています。
こちらはゴールドキャンドル10本入り(300円)

ケーキが更に映えそうですね。
支払い方法は豊富。

PARCOカードやポケパル払いをすれば、PARCOポイントも貯められます。
店内の様子。

2人掛けのテーブル席が多め。
シャンデリア風のライトがオシャレ。
4人掛けテーブルもあります。

※記事は下に続きます

ケーキメニュー。
イラストが可愛いくて、つい見惚れちゃう。笑

ケーキ注文時、ワンドリンクオーダー制となっています。

こちらの店舗はケーキとドリンク専門。
サンドウィッチなどを出す店舗もあるみたい。
ドリンクメニュー。

ティーとコーヒーがメインで、ジュース類などもあります。

なんとホットコーヒーはおかわり無料。
しかも違う種類を頼むことも可能です!
マロンクレープ(1000円)デカフェコーヒー(700円)を注文。
とにかく大きい!
横から見ると断面の層の厚さに圧倒されます。

たっぷりの生クリームとカスタードクリーム、マロンクリームが三層に。

細かく刻まれたマロンも入っています。
コーヒーもたっぷり入っていて、重量感!

すっきりとした飲み口で、デカフェなのでガブガブ飲めそう。

スイスウォーター製法でカフェインをカットしているのだとか。

頼めばミルクを付けてもらう事もできます。
ナイフもあるから綺麗に切れて嬉しい!

※記事は下に続きます

三層のクリームは優しさと上品さを兼ね備えた甘さ。

マロンの食感と美味しさもしっかりと感じられます。

一口で入りきらないほどの高さなので要注意。笑
おかわりでシアトルブレンドコーヒーを注文。

中煎りブレンドでフルーティな味わい。
苦味はあまりなく誰でも飲みやすそう。
更におかわりでマンハッタンブレンドを注文。

深煎りブレンドでコーヒー豆の風味と香ばしさを感じます。

コーヒーの苦味を味わいたい人にはピッタリ。
1976年、名古屋の片隅に夫婦で開いたカウンターだけの小さな喫茶店「メルローズ」がHARBSの原点。

1981年、名古屋・栄に誕生したハーブス第一号店は、やがて全国へとその魅力を広げていきました。

一口ごとに心がほどけるような、甘く優雅なひと時を過ごせる空間でした。

Store 店舗情報

店舗名

HARBS 池袋パルコ店

住所

豊島区南池袋1-28−2 池袋パルコ店本館B1F

営業時間 11:00〜21:00
定休日

なし

リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。