池袋西口のフクロウ「えんちゃん」の足に触ると…⁉

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突然ですが、池袋西口のシンボルといえば何を思い浮かべますか?

きっと、こちらをイメージした方も多いのではないでしょうか。

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じゃじゃん!

東口側にも待ち合わせスポット「いけふくろう」が駅内にありますが、こちらのフクロウは青空の下。

お父さん、お母さん、子どもの一家です。

お母さんと子ども。
そしてお父さん。

見慣れていると素通りしてしまうことも多いと思いますが、いつもきれいな状態をキープしているんですよね。

きっと丁寧に手入れされているんだろうなと思います。
ちなみに子どもは「えんちゃん」という名前らしいです。

えんちゃんの名前は「縁」という言葉と池袋やその近くの地域を元気にする「みんなのえんがわ」というグループの名前からつけられたんだ!

紹介掲示より
読んでいる本は「池袋ふくろう物語」。

どんなお話なんだろうと思ったら・・・
しっかり紹介されていました!

えんちゃんが、池袋の街を飛んで見つけた「なぜ?」をみんなで考えていく物語です。

紹介掲示より

ちなみに掲載のアイポイントブログはこちらから。

ところで、この木のようなアートは「モザイカルチャー」というそうです。
モザイカルチャーとは「モザイク」と「カルチャー」を掛け合わせた造語。

人や動物、風景などの形を金属のフレームで作って土を入れ、花や草を植え込んだ都市部における緑化手法の一つなんだとか。
近所の要小学校6年生(平成22年度)による標語もありました。
モザイカルチャーの横には、こんな「えんちゃん」も。
トレードマークはハートの形をした足!触るといいことがあるみたい。

よく知っているつもりの景色でも、じっくり探索してみると新しい発見があるものですね!