池袋エリアで「としま編んでつなぐまちアート2024」フィナーレ展示がはじまってる。

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池袋エリアで「としま編んでつなぐまちアート2024」のフィナーレ展示がはじまっています。

展示期間は2024年11月30日(土)~2025年2月2日(日)です。

(以下出典:PR TIMES

2021年度から開催し、今年度4回目を迎え、「編みものを通じて、豊島区のまちと人とがつながる取り組み」としてこれまで累計2,400名を超える方にご参加いただいた「としま編んでつなぐまちアート」

以下引用 PR TIMESより

池袋の街を編んでくるむストリート・アート企画。

モチーフ制作から展示までみんなでつくる参加型アートイベントです。

たくさんの編みもの好き&池袋好きが参加したイベントですが、なんと今回が最後らしいです。

編みものを通じた人的ネットワーク形成やコミュニティ創出という当初の目的を果たし、今回の展示でフィナーレを迎えます。

冬の池袋をあたたかく彩る、街まるごとを使った作品を観られる最後の機会となっています。

展示会場は以下の6か所です。

※記事は下に続きます

イケ・サンパーク

豊島区立としまみどりの防災公園、通称イケ・サンパークです。

園内の施設や樹木が編みぐるみされています。
並木の銀杏の幹にもモチーフ飾り。

サンシャインシティ

サンシャイン60展望台「てんぼうパーク」(展望台入場料が必要)です。

ネットのベンチが色とりどりに、毛糸のふちがあたたかそう。

中池袋公園

劇場や映画館に囲まれた、大勢の人が行きかう街なかの公園です。

鉄の柱、見上げる高さに作品が飾られます。
路上にあるかたい素材とやわらか素材のコラボですね。

WACCA IKEBUKURO

中池袋公園に隣接した、人の輪「わっか」というのが名前の由来の商業施設。

入口近くの花壇に編み物が飾られます。

※記事は下に続きます

JR池袋駅

池袋のまちを東西につなぐ巨大駅構内にひときわ目立つ作品が登場します。

二度見する人続出の待ち合わせのメッカ「いけふくろう」像。

自由学園 明日館

池袋西口エリアの唯一の展示会場です。

ここにもふくろう像があります。
豊島区の街角案内板もすてきに編みぐるみ。

以上6か所の会場MAPがこちらです。

イケ・サンパーク~自由学園明日館の間は歩いて30分くらい。

ワークショップ講師として参加したFrogStudio手しごと部さんの公式インスタグラムに、展示についての投稿がありました。

グリーン大通り沿いのストリートファニチャーに置かれた案内板にも花モチーフの飾りがされているそう。

クロスワードパズル

イベントのチラシ裏面にはクロスワードパズルが用意されています。

イケ・サンパーク公式Xにチラシ画像が投稿されていました。

展示にかくされたヒントをもとにパズルを解くんですね。

アート作品でいろどられる池袋、街歩きがますます楽しくなりそうです。

イベント名 としま編んでつなぐまちアート2024
日にち [編みものアート展示]
2024年11月30日(土)~2025年2月2日(日)
場所 ① イケ・サンパーク(としまみどりの防災公園)
② サンシャイン60展望台 てんぼうパーク
③ 中池袋公園
④ WACCA IKEBUKURO
⑤ JR池袋駅 いけふくろう
⑥ 自由学園明日館
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