池袋エリアで「としま編んでつなぐまちアート 2022」が開催されます。
モチーフの募集は2022年9月7日(水)から11月7日(月)まで。
編みものアート展示は2022年12月1日(木)から2023年1月31日(火)までの開催です。
池袋のまちが好き、思い出がある、まちをもっと楽しくしたい…
イベント特設サイトより
編みものを通してまちとひととをつなげる「としま編んでつなぐまちアート 2022」は、ひとりひとりが編んだモチーフをつなげて一つの作品にするアートプロジェクトです。
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昨年に続き今年度もまちなかにあるものを毛糸で編みくるみ、日常の景色を一変させる「ヤーンボミング」に挑戦!
イベント特設サイトより
総合監修に編み師 203gow氏を迎え、「編みふくろうの森」をテーマにみんなで編んだモチーフで池袋をまちごと編みくるみます!
「ヤーンボミング」とは、まちなかの建物や公園を編み物でデコレーションして日常の景色を一変させるアートのこと。
カラフルでかわいいですね! そして暖かそう!
第2回目の開催となる今回は、展示場所を拡大して区内8ヶ所をデコレーション。
まさしく「池袋をまちごと編みくるみ」ですね!
参加方法は2通り。
【ワークショップ】
風変わりな編み物作品 「へんなあみもの」を作り続けているという、編み師203gow氏(ニイマルサンゴウ)監修のワークショップに参加する。
【①モチーフづくりワーク】:2022年9月~10月
ニットアートのもととなるモチーフを編みます。
【②つなぎ合わせワーク】:11月上旬予定
みんなで編んだモチーフをつなぎ合わせます。
【③編みくるみワーク】:11月下旬予定
公園の木々をメインに、つないだモチーフを巻いて飾りつけます。
【郵送】
特設サイトに公開されている「編みふくろうの編み図(編みもの用設計図)」から好きなものを選んで作成して郵送する。
編みふくろうの編み図(編みもの用設計図)
→こちら(PDF)
ワークショップや募集の詳細は公式サイトでご確認ください。
→こちら
集まったモチーフが池袋を包みこむ「編みものアート展示」も楽しみですね!
としま編んでつなぐまちアート2022
モチーフ作成・募集期間:
2022年9月7日(水)~2023年1月31日(火)
編みものアート展示期間:
2022年12月1日(木)~2023年1月31日(火)
展示場所:
IKE・SUNPARK(イケ・サンパーク/としまみどりの防災公園)
サンシャインシティ
JR池袋駅 いけふくろう
自由学園明日館
西武池袋本店(9階屋上)
中池袋公園
東池袋中央公園
南池袋公園
公式サイトはこちら