【池袋西口】時々開いてるお寺カフェ「ぼうず’n COFFEE」に行ってきた。

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池袋西口の時々開いてるお寺カフェ「ぼうず’n COFFEE」に行ってきました!

祥雲寺内で不定期に開かれる完全予約制のカフェ。
まず名前にグッときますよね。

地図ではここ↓

豊島区池袋3-1-6 祥雲寺。アゼリア通り沿い。
池袋駅西口から徒歩圏内ですが、最寄りは要町駅。

※記事は下に続きます

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予約は公式インスタグラムのトップページにあるリンクから。
(金曜のお昼頃から営業していることが多いようです)
カフェは境内に入って右手のこの建物。
人が並んでいたり、置き看板があるのでわかると思います。

並んでいると、スタッフさんが予約の確認をしてくれました。

広々とした玄関。

メニューが置いてあり、ここで注文・精算を済ませ、番号札をもらって席に行くシステム。

カフェメニュー。
お菓子メニュー。
おすすめメニューのPOP。
マグカップやラバーストラップ、栞など「ぼうず’n COFFEE」オリジナルグッズもありました。

※記事は下に続きます

靴を脱いで席のある部屋に移動します。
お寺の廊下を渡るってなんとも言えず心地良い。
非日常感があってドキドキします。

廊下の先は…

畳の大広間に通じていました。
うわあ…!

和室にテーブルと椅子が並び、和洋折衷な雰囲気。
天井が高く、圧倒的な素敵空間が広がっていました。

縁側の席が大人気!
ここから席が埋まっていきます。
目の前には風情たっぷりの日本庭園。
日本人であることが嬉しくなる光景。
この景色を見ながらカフェを楽しめるって最高ですね。

※記事は下に続きます

バスク風チーズケーキ(650円)とカフェラテ(400円)
キレイなラテアート。
重厚感のある茶器とのコントラストが絶妙。
しっとり滑らかで濃厚なバスク風チーズケーキ。すごく美味しくてびっくりしました。

アイスクリーム付きで、ケーキの上に乗ったあられの食感も楽しい。
旅情感すごい。

ここが池袋であることを忘れてしまいます。
まるでどこか遠くに旅に来たような感覚。

本を読んだり、深まる秋を感じながらお庭をぼーっと眺めたり。

皆さん、思い思いの静かな時間を過ごしていました。

スタッフさんにお話を聞くこともできました。

住職の息子さんが調理師免許を持っていて、こんなスタイルのカフェをやってみたいと構想を温めて実現したものなのだとか。

提供しているスイーツは住職の息子さんが作っているそうです…!


喧騒を離れて、せわしない日常を忘れさせてくれる癒しの空間。
池袋にはこんな素敵なカフェがあったんですね。


予約は公式インスタグラムのトップページにあるリンクからできるので、気になる人はチェックしてみてください!
こちら


※読者さま、情報提供ありがとうございました!
※掲載許可をいただいて記事にしています。

Store 店舗情報

店舗名 ぼうず’n COFFEE
住所 豊島区池袋3-1-6 祥雲寺
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。