池袋駅西口ちかくの隠れ家「大人のカレーうどん ひかり」に行ってきた。

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お昼時に西池袋をぷらぷらしてたら気になる看板を発見。

「大人のカレーうどん」

うわ!めっちゃ気になる!

※記事は下に続きます

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ちょっとひるんでしまう半地下の入口も最高だ。
しかも、工事中なのが隠れ家感を加速させてる気がします。

地図ではここ↓

豊島区西池袋3-22-8 パークサイドフキビル B1F。

ビルに向かって右は西池袋公園がすぐ。
アーケードによると、ここは「グルメ通」っていうんですね。
まるで勇気を試されてるような通路。
進んでいくと入口が見えてきます。
隠れ家が過ぎる!
民家風の入口。

ガラガラと横に開くドアの感じは、地元の友達ん家に来たような錯覚を覚えます。

入ってすぐの食券機。最近導入したらしい。
紙のメニューもあります。
ドリンクメニュー。
わあ…!

入口からは想像できないぐらい味のある古民家の雰囲気。
勇気を出して入ってきて良かったと、この時点で思うと思います。

昭和の香りがただよう庭を見ながら食事を楽しめるカウンター席。
今回はここに座りました。
大人のカレーうどんセット(1000円)
紙エプロンも標準装備。
セットにすると白飯となますが付いてきます。
食べる前からスパイスの良い香り。
意外な辛みを感じる旨辛スープ。
複雑に重なりあったスパイスと出汁が調和した大人味ですね。
めっちゃ美味しい!

特注というコシのある平打ちうどんにカレーがしっかり絡みます。
クセになってしまう味わいだなあ。

具沢山なのも嬉しいポイント。
残ったスープにセットの白飯を入れてリゾット風に。
違う料理を食べられるかのような満足感があります。


オーナーの今田(こんだ)さんにお話も聞けました。

お店の創業は1986年。
北区十条に多国籍料理異酒屋「こんぺい」としてオープンしたのが始まり。

世界各国で料理を学んだそうで、インド人街で食べた味に感動したのがひかりのカレーうどんの始まりなのだとか。

18種類の薬膳スパイスを使い、つゆは築地の名店の鰹節に、伝説の蔵元さんから仕入れた醤油・みりんを使用。

うどんは北海道産小麦に天然塩と天然水でできています。
細部にいたるまでこだわった、まさに大人のカレーうどんなんですね。


今田さんの挑戦の歴史は公式サイトにがっつり載ってるので、気になった人はチェックしてみてください!
こちら

Store 店舗情報

店舗名 カレーうどん ひかり TOKYO
住所 豊島区西池袋3-22-8 パークサイドフキビル B1F
営業時間 11:30〜14:30(L.O.14:00)
※夜の営業はお休み中(2022年4月時)
定休日 日曜・月曜
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。