池袋西武「秋の北海道うまいもの会」で旭川・農珈屋の『北海道 海と大地のあいがけカリー』を食べてきた。

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池袋西武で始まった「秋の北海道うまいもの会」で旭川・農珈屋のカレーを食べてきました!

東旭川にある農家直営のスパイスカリー専門店なんですね。

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初日のお昼時には行列ができていました。
最後尾のプラカードが目印。

そこまで長くない行列だったのですが、席数が少ないようで、意外と待ち時間は長かったです。

お店の前では、お店の味が作れるスパイスセットや、北海道のお米なんかも販売されていました。
メニューは2種類。
・北海道 海と大地のあいがけカリー(1650円)
・ぷりぷりエビカレー(1501円)

PayPayも使えました。

席はこんな感じ。

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北海道 海と大地のあいがけカリー(1650円)

とても華やかなビジュアルで登場。
器もしっかりした良い物が使われています。

立派な帆立が4つ。
こちら側は白いカレー。
反対側は大きなお肉が乗ったチキンカレー。
じゃがいもやニンジンもゴロっと入ってます。
後ろにはサラダ。
お米は新米の北海道産ななつぼし。

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帆立の美味しさにいきなり度肝を抜かれます。豪快!

カレーは豆乳で作られているから白いんですね。
アサリもたくさん入っている優しいシーフードカレーといった雰囲気。

こちらは複雑なスパイスの重なりが美味しい、サラッとしたチキンカレー。

北海道 海と大地のあいがけカリー」という名前の通り、北海道の恵みが詰まった贅沢なカレーでした。

「農珈屋」の出店は2022年10月26日(水)まで。
「北海道うまいもの会」の会期中でも、10月27日以降は違うお店に変わるのでご注意ください!