宙に浮かぶ大仏様「池袋大仏」に行ってきた。

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池袋に宙に浮かぶ大仏様がいると聞いて、池袋東口の仙行寺に行ってきました!

およそ寺とは思えない、緑あふれる爽やかなビル。
コンセプトは「都心の中の山寺」らしい。

地図ではここ↓

豊島区南池袋2−20−4。

※記事は下に続きます

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参拝自由。写真撮影も自由。

もともと木造だった旧本堂が東日本大震災で損傷し、新しく生まれ変わったのがこちらのビルなんですね。

革命的な本堂だなあ。

入口横にはイケてるキッチンカーも。
正面入口から中に入っていきます。
あ、、
うお!!
本当に宙に浮いてる!!
大仏様と対峙した瞬間、体感温度が20度ぐらい下がりました。
雲?筋斗雲?
悠然と空中を浮遊しているかのよう。
大仏様がじーっと自分を見つめてきます。吸い込まれていきそう…。

真夏なのに寒く感じるほどの異空間。
池袋にこんなスポットがあったとは…!

池袋大仏の説明も書いてありました。

大佛師・渡邊勢山氏作の木曽檜の木彫で、身丈は約4.6m、床面からは5.5mの、虚空に浮かぶお姿で表現された釋迦如来像です。

平成三十年七月一日、体内には8,461巻の写経(お納めいただいた自我偈の写経を納経し続け、現在では8,494巻)が収められ開眼されました。

2018年、わりかし最近できた大仏様なんですね。
体内には8000巻以上の写経が収められているみたい。

大仏様の近くには駄菓子も売ってました。
かなり良心的。
1回50円の格安ガチャガチャ。
子供連れも多いのでしょうか。
雑司ヶ谷七福神「華の福禄寿」も。

受付の人に聞いたら、参拝時間は10時〜17時まで。年中無休。
(10時前に開いてることも多いそう)

気軽にふらっと寄れるので、気になる人は参拝してみてはいかがでしょうか。

※読者さま、情報提供ありがとうございました!