池袋に宙に浮かぶ大仏様がいると聞いて、池袋東口の仙行寺に行ってきました!
地図ではここ↓
豊島区南池袋2−20−4。
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もともと木造だった旧本堂が東日本大震災で損傷し、新しく生まれ変わったのがこちらのビルなんですね。
革命的な本堂だなあ。
真夏なのに寒く感じるほどの異空間。
池袋にこんなスポットがあったとは…!
大佛師・渡邊勢山氏作の木曽檜の木彫で、身丈は約4.6m、床面からは5.5mの、虚空に浮かぶお姿で表現された釋迦如来像です。
平成三十年七月一日、体内には8,461巻の写経(お納めいただいた自我偈の写経を納経し続け、現在では8,494巻)が収められ開眼されました。
2018年、わりかし最近できた大仏様なんですね。
体内には8000巻以上の写経が収められているみたい。
受付の人に聞いたら、参拝時間は10時〜17時まで。年中無休。
(10時前に開いてることも多いそう)
気軽にふらっと寄れるので、気になる人は参拝してみてはいかがでしょうか。
※読者さま、情報提供ありがとうございました!