豊島区9会場で「第35回 池袋演劇祭」が2023年9月1日(金)から30日(土)まで開催されます!
豊島区は、池袋を中心に数多くの小劇場やアトリエが存在し、演劇を志す若い人々が集う街です。
以降の引用文は池袋演劇祭公式サイトより
若い演劇人を育成しより多くの人たちに演劇にふれてもらう場として池袋演劇祭が企画されています。
9月の一か月間に豊島区内で公演を行う団体が参加、また一般公募で選出された審査員の採点により大賞をはじめとするすべての賞を決定します。
豊島区が推進する「国際アート・カルチャー都市構想」の一環として、「まち全体が舞台の誰もが主役になれる劇場都市」を実現し、
演劇・劇場文化のすそ野を広げるため開催される地域に根差したユニークな演劇祭です。
※記事は下に続きます
参加劇場
【豊島区内9会場】
アトリエファンファーレ東池袋
池袋東口ゲキパ
シアターグリーン BASE THEATER
シアターグリーン BOX in BOX THEATER
シアターグリーン BIG TREE THEATER
シアターKASSAI
北池袋 新生館シアター萬劇場
あうるすぽっと
参加団体
気になる人は要チェックです!
今回の参加団体は25団体! どれを観ようか迷っちゃいますね。
(ツイートでは26団体とありますが変更があったみたいです)
各公演の詳細や予約方法はイベント公式サイトで確認してみてください。
公式サイト→こちら
大賞受賞公演
大賞を受賞すると翌年「あうるすぽっと」で大賞受賞公演を行います。
今回の大賞受賞公演は昨年の大賞団体「劇団東俳」の『土がくれたほほえみ』です。
参加団体が公演をPRする「前夜祭・CM大会」がYouTubeでオンライン開催中!
こちらもチェックしてみてください!
池袋演劇祭公式チャンネル→こちら