池袋西武で「ART FAIR─アートのある暮らし─」が2023年3月18日(土)から26日(日)まで開催されます。

新生活を迎える季節に、暮らしを彩るアート作品をご紹介。
以降の引用文は池袋西武公式サイトより
「生誕120年棟方志功作品展」、アニマルグラフィティーで人気の「河嶋淳司日本画展」、アートとサイエンスの両面から現代陶芸に挑む「奇跡の輝き 中村元風展」など10名の作家による個展のほか、秀作絵画、コンテンポラリーアートなどを特集いたします。
さまざまなジャンルの素晴らしい美術品の数々が集まるようです。
暮らしを彩るアート作品をピックアップしてご紹介しますね。
※記事は下に続きます
棟方志功 Shiko Munakata

板画、裏彩色 サイズ:34×26.5cm 価格:24,200,000円
「わだばゴッホになる!」の名言通り「世界のムナカタ」となった棟方志功の生誕120年を記念し、板画「倭画」の名品を展覧。
河嶋淳司 Junji Kawashima

サイズ:20号F 価格:6,600,000円
琳派の美学とケルト美術を融合した「アニマルグラフィティー」の新作展。さまざまな動物たちが斬新なフォルムと鮮烈な色彩で表現される、独自の作品世界をお楽しみください。
中村元風 Gumpu Nakamura

サイズ:38×38×29.7cm 価格:5,500,000円
生命感あふれる輝きをテーマに、アートとサイエンスの両面から作品制作を追求する中村元風氏の新作をご紹介いたします。
コンテンポラリーアート Contemporary Art

ジークレー、シルクスクリーン ED.100 サイズ:61.5×124.5cm 価格:3,300,000円
世界的な人気を誇る現代アート。
バラエティーに富んだ個性の競演をお楽しみください。
Street Art ist AITO KITAZAKI Exhibition

アクリル、スプレー サイズ:80.3×130.3cm 価格:1,100,000円
ロンドン、ドバイなど世界中をキャンバスに活躍する、ジャパニーズストリートアーティスト「AITO KITAZAKI」。
作品から放たれるメッセージが、人々の生活に新しい発見、気付きを生み出す。
女子博 Girls Expo

アクリル、キャンバス サイズ:80×80×2cm 価格:583,000円
日本で浮世絵から続く美人画が、現代ではいかなる形へ変容され、また求められているのか?
現代の美人画のアイコンとは?さまざまな作家の思い描く美人画を一堂に集結し、ここに女子博開幕。
※記事は下に続きます
【同時開催】
Modern Japanese Oil Painting -近代から現代へ-

明治以降、西洋画への憧れや模倣を経て、伝統的東洋美との融合の末に形作られた日本的油画。
「日本人の描くべき油彩画とは何か」という難題に挑戦を続け、やがてその典型を生み出していった近代の巨匠たちと、現代を生きる作家たちの秀作を一堂に展覧いたします。
ぜひ、この機会にご高覧賜りますようご案内申しあげます。
会期:2023年3月15日(水)~28日(火)
会場:6階(中央B8)=美術画廊
※最終日は16:00閉場
詳細は→こちら
気軽に手が出るお値段ではありませんが、気軽に鑑賞できる良い機会ですね。
興味を惹かれた方は公式サイトもチェックしてみてください。
→こちら
イベント名 | ART FAIR─アートのある暮らし─ |
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日にち | 2023年3月18日(土)~26日(日) |
時間 | 10:00~20:00 ※最終日は17:00閉場 |
場所 | 西武池袋本店 7階(南)催事場 (豊島区南池袋1-28-1) |
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