池袋駅東口ちかくにある1954年創業のジャンボ餃子「開楽」で餃子定食を食べてきた。

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池袋駅東口ちかくにある1954年創業のジャンボ餃子「開楽」に行ってきました!

11時開店で11時30分ぐらいに行ったらもう満席でした。すごい人気ですね。

地図ではここ↓

豊島区南池袋1-27-2。

※記事は下に続きます

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お店に向かって左は池袋駅東口が近いです。
店頭ではお土産の生餃子(780円)も販売。
(出典:開楽公式サイト

1階はカウンター席が中心で、2階はテーブル席が並んでいます。

メニュー。

ほとんどのお客さんが注文していると思われる名物の特製ジャンボ餃子がオススメ。

麺メニュー。
定食・丼メニュー。
チャーハン・焼きそば・お得セットなど。
餃子とビールで軽く一杯なんてのもできそうです。
テーブルセット。
豆板醤とからしも。
餃子定食(770円)

うお!餃子でかっ!

写真で伝わってる自信がないですが、想像を超えてくる大きさ。

これ1個で通常の餃子何個分あるんだろう。

ご飯にスープとザーサイもついてます。
重量感がはんぱない。
反対側。
箸で割ってみました。

皮は厚めでモチモチ系の餃子ですね。
昔ながらの王道的な餃子の味わい。

餃子が大きいと満足感もこんなに大きくなるものなんですね。めちゃくちゃ美味しかったです。


3個でがっつりお腹いっぱい。
男性向けの餃子のようにも思えますが、お客さんの女性率がとても高かったのが印象的。

しかも、けっこうな割合の人が餃子5個&半チャーハンのBセット(950円)を注文していました。すごいな。

お店の公式サイトに味へのこだわりが書かれているのでご紹介しますね。

1954年に創業して以来、お客様には美味しく・楽しく・安心して召し上がって頂くことを常に心掛けております。

歴史ある古き良き時代の味を大切にしながらも、いつの時代にもフィットする新しいテイストを盛り込む努力を日々、行っております。

その中でも「開楽特製 手造りジャンボ餃子」は、新鮮な野菜と特別に挽いた「上ひき肉」をたっぷりと使った具を、特製の皮で包み込んだジューシーな餃子になっております。

保存料、着色料、安定剤などは一切使用していませんので、お客様のお食事にはもちろん、赤ちゃんの離乳食からお父さんの晩酌の肴まで召し上がることができます。

一つずつ心を込めて手造りで作っており、開楽の歴史と未来がたくさん詰まった餃子です。

是非、当店にお越しの際はお召し上がり下さい。

開楽公式サイトより

「古き良き時代の味を大切にしながらも、いつの時代にもフィットする新しいテイスト」

なるほど。
お店が込めた思いが伝わってくるような美味しいジャンボ餃子でした。

未体験の方は一度試してみるといいと思います!

Store 店舗情報

店舗名 開楽(かいらく)
住所 豊島区南池袋1-27-2
営業時間 11:00~22:30(L.O.22:00)
※日曜は〜21:30
定休日 第1・第3月曜
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。