要町駅構内にストリートピアノが出現したと聞いて行ってみました。
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曲名はわからないけど、聞き覚えのあるクラシック。
訪問時には観客は自分だけ。なんて贅沢なんだろう。
豊島区は、「街なかクラシックプロジェクト」として、心地よいクラシック音楽が流れるまちづくりを区内全域で実施しています。
その一環として、誰でも気軽に演奏を楽しめる駅ピアノが、東京メトロ要町駅構内に登場します。
豊島区公式サイトより
期間限定ではなく、常設のピアノ。
「としまの純真」という名前も付いたようです。
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数ヶ月に1回程度、演奏家を招いて小さなクラシックコンサートも実施予定なのだとか。
ご本人曰く、「自称ピアニストです」と。
(僕には本物のピアニストに見えました)
YouTubeでもピアノを発信されていて、いろいろな場所でストリートピアノを弾いてる方でした。
(写真の掲載許可もいただきました)
きっと、ここで演奏してる一人一人にストーリーがあるのだろうなあ。
でも、ほんの少し足を止め、ピアノの音色に聴き入ってみると、なんとも言えない幸福感に包まれます。
とても素敵なプロジェクト。要町駅の改札前を通るのが楽しみになりました。
※まことさん、読者さま、情報提供ありがとうございました!