池袋サンシャイン60通りの「羽田市場食堂」で生食感の『レア天丼』を食べてみた!

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羽田市場食堂が、天丼界の常識をくつがえす「レア天丼」を始めたと聞いて、池袋サンシャイン60通り店に行ってきました!

生食感のレア天丼…?
そんな天丼アリなのか??

レア天丼が食べられるのは「池袋サンシャイン60通り店」と「柏店」の2店舗のみ。

地図ではここ↓

豊島区東池袋1-29-4 成田ビル 1F・2F。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

お店に向かって右はサンシャインシティの入口がすぐ。
向かって左は池袋駅東口方面に続きます。
入口すぐの食券機。
紙のメニューも置いてありました。
羽田市場食堂といえば、豪快な天丼が有名ですよね。
海鮮ひつまぶし。
数量限定の刺身定食。
夏野菜天丼も登場しています。
1階はカウンター席とテーブル席が並んでいます。
2階はテーブル席がメイン。
サンシャイン60通りを見下ろして食事ができるカウンター席も。
夏季限定・1日20食限定のレア天丼(2780円)
わ!ホントにレアだ…!

まぐろの断面のインパクトがすごいですね。
この色味が天丼に乗ってるの初めて見ました。

天ぷらのボリュームも満点。

羽田市場食堂ならではのダイナミックな盛り付け。

具材はこんな感じでした!
・神奈川県産三崎港直送のマグロ
・特選海老
・北海道産のホタテとスルメイカ
・野菜(茄子、大葉)

これは初めての食感…!
揚げたての衣はサクサク、中身はレアの生食感。

ニンニク風味の漬けマグロになっていて、レアだと素材の旨み・甘みが引き立ちますね。美味しい!

ホタテも中身はぷるぷる。
スルメイカはレモンを絞っていただきました。
海老天の見た目は普通なんですが、ふっくら感が尋常じゃない。
〆は「はも昆布出汁」をかけて、お茶漬けに。
さらさらと爽やかな食後感も味わえます。
料理長の追分(おいわけ)さんにお話も聞けました。(写真左)

レア天丼の調理は難易度が高く、より集中と熟練度を必要とするらしい。
店舗でも限られた職人さんしか作ることができないそうです。

レアに仕上げるために、仕込み段階から職人さんたちの工夫が結集されているんですね。

(出典:羽田市場食堂

市場を通さず、超特急輸送で獲れたて鮮魚を提供する羽田市場食堂ならではのレア天丼。

池袋(と柏)限定のメニューなので存在的にもレアだと思います!

Store 店舗情報

店舗名 羽田市場食堂 サンシャイン60通り店
住所 豊島区東池袋1-29-4 成田ビル 1F・2F
営業時間 【1階】11:00〜21:00(L.O.20:00)
【2階】11:00〜14:00、16:00〜22:00(L.O.21:30)
定休日 なし
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※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。