椎名町駅ちかくにオープンした「氷屋 こころ」に行ってきた。

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椎名町駅ちかくにオープンした、和食料理屋さんの作るかき氷「氷屋 こころ」に行ってきました。

オープンしたのは2023年2月1日。

肉鉄なべ串焼料理「こころ」からの業態変更になります。

地図ではここ↓

豊島区長崎2-11-4。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

お店の正面は長崎二丁目第2児童遊園。
向かって右、長子通りがすぐ。
長子通りを左に進むと椎名町駅に続きます。
入口横にはテイクアウトメニュー。

・生いちご氷(850円)
・生いちごミルク練乳氷(1050円)
・塩ミルク氷(600円)
・ほうじ茶金時氷(1250円)
・和氷(1050円)

コチラの張り紙は注意書き。

あらかじめ告知していて、お店の誠実さが伝わってきます。

新メニューの「フロート(650円)」もあります。

※記事は下に続きます

店内に入ると正面にカウンターが並びます。

木目を基調にした内装に「氷」の文字。
何だか落ち着く雰囲気です。

別角度から。店内はスッキリしていて心地いいですね。
氷メニューを見てみます。

・密氷(700円)
・生いちご(1250円)
・生いちごミルク練乳(1450円)
・ほうじ茶金時(1550円)
・塩みるく(1000円)
・和氷(1350円)
・7種の果実のサングリア氷(1300円)

追いミルクと追いシロップは1回のみ無料。

メニューからオススメを聞いて、「和氷(1350円)」を注文しました。

すると、トックリとオチョコが出てきてビックリ。

聞いてみるとトックリの中は「暖かい麦茶」。
小鉢は「干し大根の漬物」でした。

これは、牛なべ居酒屋の名残りなんだそう。
洒落が効いていて面白いですね。

氷を待ってる間、晩酌気分で「干し大根」を食べてみます(笑)

シャキシャキの歯応えにタレがしみてて美味しい。
さすが元和食料理のお店。これは氷も期待が持てます。

※記事は下に続きます

出てきた氷がこのビジュアル。なんだか芸術的。

そして大きさも想像以上です。

具材としては、サツマイモ・クリ・黒ゴマ・キナコ・黒蜜のシロップにミルク練乳のシロップ。

「こころ」のメニューは全て無添加で身体に優しいのだそう。
これは、嬉しいですね。

横から見ると高さもしっかりあり、圧倒されます。
まずは、ほうじ茶を煮詰めたシロップをかけてみます。
ほんのり甘いシロップをまとった氷がさっと口の中で溶けていきます。
なんだか大人な味。

「こころ」では削り方にもこだわってて、全種類で削り方を変えてるみたい。

トッピングされたサツマイモを食べてみると、ホクホクで甘い。
サツマイモチップスはパリパリで甘さ控えめ。

これらにクリとサツマイモのクリームやシロップたちが絡んできて、絶妙のバランスに。具材全部が主役と言うのもうなずけます。

あっという間にシロップまで美味しくいただきました。

食後に店長・ゆーじさんにお話を伺いました。

肉なべ居酒屋をやっていた6〜7年前から、「かき氷」をやりたいと思っていたそうです。

しかし、「かき氷」は熱を嫌う食材のため、肉なべ居酒屋との両立は難しく。

それでも、「ただただ、かき氷が好き!」と言う思いで「氷屋さん」をオープンします。

「身体に良い食材を美味しく身体に取り入れる。」そんな「かき氷」を作っていきたいと言うことでした。

※読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 氷屋 こころ
住所 豊島区長崎2-11-4
営業時間 11:00〜18:30(L.O.18:00)
定休日 月曜
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。