「飯尾和樹のずん喫茶」大塚特集を振り返ってみた。

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2024年7月20日(土)BSテレ東で放送された「飯尾和樹のずん喫茶」大塚特集、どんな内容だったか振り返ってみます。

(以下出典、TVer

喫茶店が大好きな、ずんの飯尾和樹さんが美味しいコーヒーと、マスターや常連さんと愉快なおしゃべりを楽しむ番組です。

今回は東京・豊島区の大塚エリア

都電荒川線が走る街でもある『大塚』は、相方・やすさんと仕事の待ち合わせで使っていたりと思い出があるという飯尾さんですが…。

「そういえば、喫茶店には行ったことはないですね」
ということで、ステキなお店との出会いを求めて、足取りも軽く番組をスタートです!

さぁ、どんな楽しい喫茶店時間が飯尾さんを待っているのでしょうか?

TVerより

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

まずは46年前に創業「珈琲館 ボギー」を訪問です。

地図ではここ↓

豊島区南大塚2-36-1。
大塚駅から南へ5分ほど。

店主の秀雄さんと従業員のまさ子さん。
マホガニー調の店内、お店の名前はハンフリー・ボガードの愛称から。
ハンバーグセット(1,000円、1日限定10セット)を注文。

北海道出身の店主さんはホテル・ニュージャパンなどで料理を修行されたそう。

いろんなスパイスを練りこんで、手間ひまかけてつくられています。
サイフォンで淹れるコーヒーからはいい感じの湯気がたちのぼってました。
伝説のナイトクラブ「ニューラテンクォーター」で働いたこともあるという店主さん。

店内の音楽はフランク・シナトラなど昔のポップミュージックが流れます。

最後に飯尾さんのコメントつきの記念カップをプレゼントです。

※記事は下に続きます

お次は新大塚駅の近くの路地にある「モーニング・サン

地図ではここ↓

文京区大塚5-10-9。

朝のように明るくすっきりした雰囲気のお店。
41年前に開業、初代店主は伸介さんのお兄さんで、2代目は料理上手な祐子さん。
ロイヤルミルクティ(単品550円)はアールグレイの茶葉をミルクでじっくり煮出してて、いい香り。
ドリア&シナモントースト(サラダ・飲み物付き)1,100円も注文。

飯尾さんが感激した和風ホワイトソースの担当は伸介さん。

ソースを任されるようになったのは、定年退職後にお店を手伝い始めてから5年後ぐらい、頑張りました。
シナモントーストのじゃりじゃりはグラニュー糖、なんでもない店主ご夫婦とのやりとりにも笑顔がこぼれてました。

番組公式Xでもいい笑顔の飯尾さん。

飯尾和樹のずん喫茶」番組公式サイトでは過去2回分を無料見逃し配信中です。
飯尾和樹の『ずん喫茶』番組サイト

TVerでも無料見逃し配信をしています。
こちら

気になる人、また見たいなぁという人は早めにどうぞ。