豊島区立郷土資料館で開館40周年記念 収蔵資料展「としま文学プロムナード」が2024年10月1日(火)~12月15日(日)に開催されます。
地図ではここ↓
豊島区西池袋2-37-4 としま産業振興プラザ(IKE・Biz)7階。
池袋駅西口から歩いて7分ほど。
ラインナップ充実のパン屋さんや国の重要文化財の建物がある自由学園明日館が近くにあります。
豊島区立郷土資料館は、2024年6月に開館40周年を迎えました。
文学・マンガ分野では、2011年から資料の収集を開始し、作家・作家関係者・区民の方々をはじめ、皆様からのご寄贈や、購入により、現在の総資料点数は約1万点になりました。
本展では、「地域と文学」をテーマに、これまで収集した資料に関係する文学者や事象について、年代を越えて地域ごとにご紹介します。
豊島区公式サイトより
チラシ裏面にイベント詳細がのっています。
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拡大してご紹介しますね。
展示
テーマは「地域と文学」、展示室を豊島区の地図に見立てて資料が配置されます。
講演会・講座
講演会・講座が計3つ予定されています。
① 10月12日(土)※募集期間終了
講演会「豊島区と児童文学」ー坪田譲治は、なぜ、『びわの実学校』を創刊したのかー
② 10月27日(日)※募集期間終了
担当学芸員による「としま文学プロムナード」講座
③ 11月24日(日)※募集期間:10月21日~11月11日必着
講演会「生誕130年 乱歩と池袋ー多彩な交友関係を探るー」
講座の申込み詳細については公式サイトをご覧ください。
→こちら
江戸川乱歩の誕生日が10月21日ということで、オリジナルの乱歩しおりのプレゼント(10月22日~27日にアンケートを資料館窓口に提出した人先着30名)もあります。
同時開催「鈴木信太郎記念館コレクション」
郷土資料館で、鈴木信太郎記念館が所蔵する美術品・資料が展示されます。
本展では、初公開の作品を含め、明治後期の文人画を中心とする展示作品を通じて、鈴木家と三人の芸術家の関係性、信太郎に与えた影響などを紹介します。
チラシより
郷土資料館、記念館とも12月24日まで開催しているミュージアムラリーの対象施設なので、この機会に訪れてみるのはいかがでしょうか。
イベント名 | 開館40周年記念 収蔵資料展「としま文学プロムナード」 |
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日にち | 2024年10月1日(火)~12月15日(日) 休館日:月曜・10月15日(火)・11月5日(火) ※10月14日(月)、11月4日(月)は開館 |
時間 | 9:00~16:30 |
場所 | 豊島区立郷土資料館 (豊島区西池袋2-37-4 としま産業振興プラザ(IKE・Biz)7階) |
入館料 | 無料 |
お申し込み | 講座は要申込み くわしくは公式サイトをご覧ください |
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