東池袋のワインショップ&ビストロ「kawasemi」でシャルキュトリーをテイクアウトしてきた。

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東池袋のワインにこだわるビストロ「kawasemi(カワセミ)」で、お惣菜「シャルキュトリー」をテイクアウトしてきました!

オープンは2023年。

ガラスの向こうに、ワインがずらりと並んでいるのが見えます。

地図ではここ↓

豊島区東池袋5-45-6。
都電荒川線向原駅、丸の内線新大塚が最寄り。

春日通り沿いのお店。

住所は東池袋ですが、JR大塚駅からも歩ける距離でした。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

お店向かって右。

向原駅方面。
その先、池袋へ。
向かって左。
新大塚駅方面。
ソムリエさんが厳選したワインが150種類以上。

ショップとビストロ、それぞれ営業しています。
今回はテイクアウトでお邪魔しました。

入ってすぐ、冷蔵庫の中にはおしゃれなお惣菜やスイーツ、ジャムなどがずらり。
加工したお肉のお惣菜を、シャルキュトリーと呼ぶみたい。
どれも本格的でおいしそう。
量やお値段も手頃ですね。
奥はビストロで、食事やお酒が楽しめます。

まだ準備中でしたが、テーブルとカウンターがあり、いろんなシーンで使いやすそう。

とても綺麗な店内でした!
ひんやりしたウォークインのワインセラーも覗かせていただきました。すごい数!

カバンぶつけて落とさないよう、ヒヤヒヤ(笑)
それぞれ手書きの説明が書いてあり、ワインに詳しくなくても選びやすいです。

自分で選んで、店内で食事中にも飲めるんだって。

※記事は下に続きます

右、豚肉のパテ・ド・カンパーニュ(650円)

左、鶏レバーの燻製パテ(580円)

持ち歩き時間に合わせた保冷剤もつけてくれましたよ。
真空パックから出した瞬間、良い匂いが。

今夜はこのふたつで、ちょっとおしゃれなおうちディナーにします!
まずは豚肉のパテ・ド・カンパーニュから。

フランスの家庭料理で、お肉や内臓のミンチを混ぜ合わせて加工したもの。
肉感的で、結構食べ応えがあります。

赤ワインによく合いそうですね。
鶏レバーの燻製パテ。

レバーパテは好きでよく食べますが、燻製したものは初めて。

なめらかな食感と、燻した良い香りが口の中いっぱいに広がって、これも美味しい!
バゲット(これは自宅にあったものです)に乗せて食べても、当然美味しい。

今回はワインも自前で用意してしまいましたが、次はソムリエさんに選んでもらいたいです。
テイクアウトの味がレベル高かったので、お店の料理も間違いなさそう。

おしゃれですが入りやすい雰囲気ですし、店員さんたち、みんなフランクで優しかったです!

ワインのこと、色々教えてもらえそう。
不定期でゲストを呼んでイベントを行ったり、ワインが安い日もあるみたい。

ショップとビストロで営業時間が違いますので、来店前は店頭・Instagram等でご確認を!

美味しそうな写真がいっぱい流れてきて、お腹が空いてきますよ。

※サンシャイン61さん、読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 kawasemi
住所 豊島区東池袋5-45-6
営業時間 【ランチ】
12:00〜14:30(土のみ)
【ショップ】
13:30〜22:00
【ビストロ】
18:00〜23:00
【Bar営業】
13:00〜20:00
定休日 不定休
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。