西池袋のおうちパンや「IZUMI」に行ってきた。

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西池袋のおうちパンや「IZUMI」に行ってきました!

表通りから一本入ったところに、ひときわ目立つ黄色の旗。

2020年7月にオープンされ、今年で4年目を迎えるそう。

パン教室の先生や、区議会議員もやられていた”IZUMI”さんがお一人で営まれています。

地図ではここ↓

豊島区西池袋3-6-22。

※記事は下に続きます

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お店に向かって右。

まっすぐ進むと富士見通りにぶつかります。

向かって左。

少し歩くと池袋郷土資料館が近くにあります。

入口には、お店からのお知らせ。

営業は基本的に、木・金・土の3日間。

8月は夏季休業があるみたい。

店内に入ると、可愛らしい店内に所狭しと並べられたパンたち。

なんだか絵本の中のパン屋さんのよう。

食品添加物や農薬使用に厳しい基準を設け、国産素材中心の安心食材を提供する生協「生活クラブ」の材料を原材料として使うことにこだわっているそう。

実際にパン作りにも使用しているという、生活クラブの調味料も売っていました。

パン棚の上段。
山形の食パンから、くまさんの形をしたくまパンも。

クロワッサンやパン・オ・ショコラ、コーンパンなどの馴染みのあるパンから、黒ごまベーグルなど気になるパンも。

パン棚の下段。

ジャガバターチーズ、アプリコットクリームチーズパン、しらすフランスなど、オリジナルの創作パンもチラホラ。

レジ横のテーブル。

ちょっとした洋菓子も置いてあります。

小さな冷蔵ショーケースには、ケーキまで。

お店の面積に対して、種類のラインナップの充実度がすごい!

※記事は下に続きます

たくさんある中から、店主のいずみさんのオススメも伺いながら決めた5種類のパン!

一つ一つがお手頃価格で、これだけ買って全部で1,000円ちょうどでした!

支払いは、現金、PayPay、メルペイ、d払い。
さっそくパンを食べてみます。

一つ一つが、いろんな種類を楽しむのにちょうど良いサイズ感です。

まずは、ウインナーロール(150円)

ウインナーなどの加工肉の添加物は、なかなか避けられないイメージですが、こちらは生活クラブの無添加のウインナーを使っているそう。

味付けもとてもシンプル。

無添加のウインナーの素朴な味わい。

続いて、甘いパンの中でも一二を争う人気商品だというあんぱん。

粒あんとこしあんがありましたが、つぶあんぱん(150円)をチョイス。
中を割って食べてみると・・・あずきの一粒一粒がとても大きく、粒がしっかり立ってる!

粒あん好きにはたまらない、あんこが皮のギリギリまでたっぷりで大満足です。

※記事は下に続きます

こちらは個人的に大好きな、昔ながらのフルーツケーキ(200円)

洋酒につけこまれたフルーツがゴロゴロしています。

パンというより、ちょっとしたデザート!

香ばしい焼き色のついたフチ部分までおいしい。

大人気商品だという、しらすフランス(250円)

チーズがたっぷりと入っていたのでリベイクしてみました。

チーズとしらすがこれでもかと入っています。

リベイクしたのでほんのりと焼き目もついたチーズがとろとろに。

しらすとチーズの相性が抜群で旨味がすごい!!

明太子フランスぐらいポピュラーになってもおかしくないほど美味しい。

そして最後は、パン・オ・ショコラ(250円)

こちらも生地のサクサク感を楽しみたかったのでリベイク。

ちょっとこんがりしちゃいましたが、これはこれでおいしそう!

食べてみると、フワフワ感もありながら、サクサクのパン生地!

中がものすごい層になっているのがわかります。

両端にチョコレートが詰まっていて、程よい甘さで飽きが来ません。

店名の由来にもなっている、店主のいずみさん。

営業日は、夜だか朝だかわからないくらいの時間から、すべてお一人でパンを仕込まれているそう。

それでこれだけの種類をこだわりの食材で提供できるのは、シンプルにすごすぎます!

Store 店舗情報

店舗名 西池袋のおうちパンや IZUMI
住所 豊島区西池袋3-6-22
営業時間 木・金・土
11:00~18:00
定休日 月・火・水・日
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。