食品ロス削減サービス「TABETE」ロッカー受け取りサービスを開始。2024年10月16日(水)から

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食品ロス削減サービス「TABETE」ロッカー受け取りサービスが2024年10月16日(水)から開始されます。

豊島区では西武・池袋駅、ダイヤゲート池袋に設置されます。
(豊島区以外も多数)

(出典:以下画像は PR TIMES

ユーザーがTABETEで決済し、西武鉄道やJR西日本の駅に設置している駅のスマートロッカーで営業終了後でも受け取りができるサービスです。

今年の3月~6月に実証実験が行われていましたが、正式にスタートすることになったんですね。

※記事は下に続きます

ロッカー利用スキーム(枠組み)

これまで、TABETEで決済された商品は店頭での受け渡しが主流となっており、閉店後に余ってしまう食品に関しては閉店後に店頭での受け渡しができないことから、取り扱いできる店舗が限られていました。

そこで、閉店後の商品も取り扱いができるよう、スマートロッカーを活用したサービスを実施します。

店舗側は配送員に商品を渡しロッカーまで配送を実施することで閉店後の商品の受け渡しが可能となり、利用者は都合の良い場所(ロッカー)・時間を指定して、TABETEで決済した商品を受け取ることができます。

以降の引用文は PR TIMES より

ロッカー利用方法

ロッカー利用可能期間:2024年10月16日(木)〜
ロッカー利用料:1決済あたり200円(税抜き)

店舗もユーザーも、お得で簡単便利に食品ロス削減を実現する素晴らしい取り組みですね。

詳細が気になる方はプレスリリースもチェックしてみてください。
こちら