池袋ルミネでいつも行列の絶えないフレッシュケーキ&カフェ「HARBS(ハーブス)」の行列に並んでみました。

10年以上経っても尚、行列が絶えないとはすごいですね!
ハーブスの原点は、1976年にオープンした小さな喫茶店。
喫茶の時間がより豊かになるようにとケーキを提供したのがハーブスのはじまりだそう。
直径24cm(8号)という大きさで有名なハーブスのケーキは、「1個食べて心まで満たせるケーキ」を追求してのことなんだそう。
地図ではここ↓
豊島区西池袋1-11-1 ルミネ池袋 1F。
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革小物の「イルビゾンテ」。

イートインとテイクアウトの列は別。
テイクアウトは並びが少なく買えそう。




ハーブスのケーキは、毎月少しずつケーキのラインナップが変わって季節の移り変わりを楽しめます。
また、ケーキの鮮度にもこだわり、毎日別場所にあるファクトリーでの作りたてケーキを各店へ輸送しているんだそう。

こちらはハーブスといえばの、フルーツたっぷりのミルクレープ。
断面がもはや美しい・・・。

飛ぶように注文されていました!
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こちらが店内の座席。(出典:ハーブス公式サイト)
海外のホテルのようなシックで素敵なあつらえです。

真ん中には、マンスリーのケーキが可愛いイラストで並んでいます。

ケーキに迷ったら、実物を大きなショーケースまで見に行くこともできます。
もちろんショーケースまで行って、悩みに悩んで席で注文しました。笑
すでに売り切れのケーキもありました。

ハーブスのコーヒーはアラビカ種100%、紅茶はケーキと相性の良い上質な茶葉を厳選し、こだわっているんだそう。

コーヒーは苦味がしっかりとあるタイプで、ケーキとの相性が抜群でした。

大きさの迫力がすごい!!
ラム酒がけっこう薫るので、注文の際に確認がありました。

グラスの半分以上もケーキの高さがあるのが伝わるでしょうか・・・!
一般的なケーキの2倍くらいあるんです。
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3層に重なったスポンジケーキの間には、生クリームと大粒のマロンダイスがたっぷり。

サイズが大きく濃厚でも甘さが程よいので、最後まで飽きませんでした。
どこを食べても栗の味が濃厚で、モンブランを食べているよりも栗を楽しめた気がします!

フレッシュにこだわった作りたての美味しくて大きなケーキ、落ち着いた店内、10年以上ここにありながら行列が続いている理由がわかりました!
店内の席数もそれなりに多く、列の見た目よりも回転は良かったので、時間のある時にぜひ訪れてみてください。
店舗情報
店舗名 | HARBS(ハーブス) ルミネ池袋店 |
---|---|
住所 | 豊島区西池袋1-11-1 1F |
営業時間 | 11:00〜20:00(L.O. 19:30) |
定休日 | 館に準ずる |
リンク |
※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。