【池袋東口】ヤマダデンキLABI1にオープンした「ザ松坂ホルモン」のランチに行ってきた

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池袋東口のヤマダデンキLABI1にオープンした「ザ松坂ホルモン」のランチに行ってきました!

オープンしたのは2025年1月29日。

個体識別番号付きの松阪ホルモンが名物みたい。

全国の美味しい食材を使っていたり、ほかのお店(異業種含む)とのコラボなどもやっているそう。

地図ではここ↓

豊島区東池袋1-5-7 ヤマダデンキLABI 1 LIFE SELECT 7F。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

向かって左。
居酒屋の「ゆたかや商店」が目の前。
向かって右。
すぐ隣は高級寿司食べ放題の「雛鮨(ひなずし)」。

同じフロアには、ヤマダデンキが運営する「カフェレスト」もあります。

店頭にはランチメニューの看板。

ランチは11:00〜15:00で、土日もやっているそう。

店内の様子。

焼き台がついたテーブルと椅子が並んでいます。

それと焼肉屋さんらしからぬPOPな店内の壁!

イラストレーターさんが書いているんだそう。

案内されるエリアによって壁面のイラストの雰囲気が全然違いました。

案内された2名掛けテーブルも焼き台付き。
ランチのメニュー。

リーズナブルなものから贅沢価格のものまであります。

右下の方にご飯おかわり自由の追加メニューがありましたが、これを頼むと各社の最上位モデルの高級炊飯器で炊いたご飯が食べ比べできるとのこと!

※記事は下に続きます

ということで、とても気になったのでランチセットに+200円(税込)でご飯食べ放題を頼みました。

高級炊飯器で炊いたお米の食べ比べは、なかなかできるものではないのでワクワク!

ヤマダデンキとのコラボレーション企画だそう。

専用のカウンターテーブルには、高級な価格帯の炊飯器がずらりと全部で7台並んでいました。

各社の最上位モデルで10万円前後の炊飯器が一堂に会しているのは迫力があります。

あまり馴染みのないような形の炊飯器もちらほら。
各社の詳細パンフレットも横に置いてあるので、気になった炊飯器についてすぐに細かく知ることができる配慮も。
美味しそうに炊けているお米がすべての炊飯器に入っていました。

お米の種類はすべて同じだそう。

炊飯器の前に置いてあった札を特別にお借りしてパシャり。

どれがどれだかわからなくならないように必死で覚えながら席に戻りました。笑

全部で8種類すべてのお米を一口ずつ食べてみたのですが、お米の食感や甘さ、風味などが結構違う!!

個人的な好みを見つけることができて、炊飯器買い替えの参考になりました!

ランチドリンク(デカビタ) 100円(税込)

大きめのグラスにたっぷり入っていて100円なのが嬉しい!

※記事は下に続きます

冷麺ビビンバランチ 1,400円(税込)

品数とボリュームがすごい!
まずはサラダから。

ドレッシングがとても美味しくてぺろり。

わかめスープはきれいな黄金色で、一味違う美味しさでした。

このランチセットの影の引き立て役!

箸休めのキムチも嬉しい。

辛過ぎることもなく食べやすかったです。

こちらがメインの冷麺。

卵の黄身が濃いオレンジ色でとっても美味しそう。

冷麺はかなりキンキンに締められ、麺がちゅるちゅるしこしこ!

冷麺専門店さながらのクオリティでした。

トッピングのタンのチャーシューも絶品。

それから結構赤く見えるスープですが辛味は無く、お出汁の味がしっかりしてました。

ビビンバは食べやすい小さめサイズでしたが、具材はこれでもかとたっぷりで色彩豊か。

ナムルのお野菜たちにも味付けが付いていて美味。

そぼろもとても肉肉しくて、焼肉屋専門店の味でした。

店内はかなり広々ゆったりとしていて、ゆっくりとくつろげる落ち着いた雰囲気。

店内奥には広々としたお座敷席もあったり、子供も歓迎(乳児・未就学児・小学生・ベビーカー入店可)だったりと使い勝手も幅広そう。

平日のみでなく休日もランチを食べられるそうなので、誰もが気軽に行きやすい池袋の焼肉屋さんがここに誕生です!

Store 店舗情報

店舗名 ザ松阪ホルモン
住所 豊島区東池袋1-5-7 ヤマダデンキLABI 1 LIFE SELECT 7F
営業時間 11:00〜22:00(L.O. 料理21:00 ドリンク21:30)
※金・土・祝前日は23:00まで
定休日 館に準ずる
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。