【池袋東口】あずま通りの「鉄板Diner JAKEN」でA5和牛ランチしてきた!

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池袋東口の東(あずま)通りにある「鉄板Diner JAKEN(ジャケン)」でランチしてきました!

オープンしたのは2005年10月31日。
今年で20周年になります。

地図ではここ↓

豊島区南池袋3-15-11 内田ビル 1F。

※記事は下に続きます

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お店に向かって右。
東(あづま)通りに面していて、ジュンク堂方面へと続きます。
向かって左。
道なりをずーっと進んでいくと雑司が谷へと続きます。
入口が細長い!

入る前からアミューズメントパークのようなワクワク感が味わえます。笑
まっすぐ進んでいくと、、、
オシャレな店内が広がります。
目の前にはカウンター席。
横には4人掛けテーブル席が2つ。
ランチメニュー。

「極上の肉ランチ」の文字がまぶしい!
お昼から贅沢気分を味わう高揚感と背徳感。
平日は数量限定メニューもあります。

※記事は下に続きます

ランチセットの詳細。
不明な点があれば店員さんが優しく教えてくれます。
ランチドリンク。
お昼からお酒も飲めちゃう。
カウンター席に座ると目の前で調理している所も見放題。
鉄板焼きの醍醐味ですね。
手際良く焼いていく様子を見ていると、どんどんお腹が空いてくるシステム。笑
蒸し焼きした状態のハンバーグに水を加えるパフォーマンスがカッコいい。
ダブルセット・ステーキ&ハンバーグ(1650円税込)

ご飯は中サイズをオーダー。
サイズは大、中、小の3種類から選べます。
A5ランクの特選黒毛和牛ステーキとハンバーグに挟まれた野菜炒めも、どこかA5感を感じます。笑

※記事は下に続きます

ソースは右から醤油、塩、わさび味。
焼き加減はミディアムレア。
このコントラストが食欲をそそります。
まずは醤油ダレ。
安心安定の味でお肉によく合います。

ステーキはミディアムレアですが、しっかりと焼けていて肉厚。
塩ダレはさっぱりとしながらも肉の旨みを引き立ててくれます。
わさびダレは、ほんのりと山葵の風味を感じますが辛くなく食べられます。
野菜炒めはしっかりと味が染み込んでいて美味しい。
もやしはシャキシャキとした歯応え。
ハンバーグは肉汁があふれるジューシーさ。
表面はカリカリに焼けていて食感も良いです。

※記事は下に続きます

ご飯は山形のお米「つや姫」を使っていて、農家さんから直接取り寄せているそうです。
サラダはさっぱりとしてフレンチドレッシングの酸味がちょうど良い。
お味噌は赤だしがしっかりと効いた濃口で美味しいです。
奥には上へ続く階段が。
2階も統一感のある造り。
レンガ風の壁がオシャレ。
店主さんにお話を伺いました。

広島出身の店主さん、前職は某有名ハム会社で営業をしていたそうで、30歳の時に独立し創業。

大学時代に池袋に良く来ていた縁もあり、池袋で物件を探しこの場所を見つけたという。

お肉に精通していたのと営業時代に得た人脈を活かし、元精肉店や元鉄板焼店など各ジャンルで専門的に働いていた人を集め鉄板焼屋をスタート。

お店の名前は広島の方言から「JAKEN(ジャケン)」と命名。
レモン、みかん、地酒などは広島から取り寄せているそうです。

鉄板焼き屋は毎日、毎週などしょっちゅうは来店しない為、2〜3ヶ月に1度訪れる方が常連さん。

時には10年数ぶりに思い出の場所として来てくれるお客さんもいるのだとか。

従業員との関係も深く、今年で創業20周年になりますが14年以上働いているスタッフさんが4人も在籍しているとの事。

人と人とのご縁を大切にした温かな店主さん、お肉の品質だけでなくスタッフさんとの絆もA5ランク級のお店でした。

Store 店舗情報

店舗名 鉄板Diner JAKEN(ジャケン)
住所 豊島区南池袋3-15-11 内田ビル 1F
営業時間 【ランチ】11:30~14:30(L.O.14:00)
【ディナー】17:00~23:00(L.O.22:30)
定休日 年末年始(12月31日~1月4日)
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。