【池袋東武】もつ鍋の名店「蟻月」で一人鍋ランチしてきた!

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池袋東武にある、もつ鍋の名店「蟻月(ありづき)」でランチしてきました!

2003年の恵比寿店オープンから、もつ鍋をはじめとした九州料理を届けている蟻月。

なんと海外にも複数店舗を構えています。
厳選した国産牛小腸を使用したモツにこだわっているそう。

地図ではここ↓

豊島区西池袋1-1-25 東武百貨店本館 レストラン街 スパイス14F。

※記事は下に続きます

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目の前は、ビストロの”BATON”。
右斜め前にはエレベーターホール。
向かって左奥には喫煙所やお手洗いがあります。
店頭の入り口にはお昼の御膳(ランチ)の看板が出ています。
入り口脇には食品サンプルを使ったメニューもありました。

もつ鍋がすごいリアル!

店内はライティングや内装デザインが大人っぽくて洗練された雰囲気。
ゆったりとしたテーブル席が並びます。

※記事は下に続きます

右側のページがランチメニューのもつ鍋のページ。

もつ鍋はスープの種類が豊富で、なんと4種類から選べます。

・白(みそ味)
・赤(しょうゆ味)
・銀(塩・黒胡椒味)
・黒(すきやき味・たまご付き)

もつ鍋以外にも、九州名物のとり天定食も美味しそう。
ちょっと贅沢に、品数の多い御膳などもありました。
左側はドリンクのメニュー。

ランチでもビールやハイボールが楽しめます。

キッズメニューもありました。

締めが雑炊・ちゃんぽん・うどんから選べるのがいいですね!

※記事は下に続きます

もつ鍋御膳 赤(しょうゆ味) 2,409円(税込)

定番の白(みそ味)ともすごく悩んで、みそよりもすこしさっぱり感のありそうな博多の定番味、赤の しょうゆ味にしました!

ツヤツヤで粒立っていて硬さもちょうどよく、とても美味しいごはん。

つや姫という山形県産のお米を、ガス炊きしているんだそう。

副菜は、明太子風味のレンコンやニンジンのきんぴら。

九州感がありました!

箸休めは、さっぱりとした大根。
デザートのおはぎまでついてきて、さすが御膳。

くどくない甘さで、小ぶりでちょうど食べやすかったです。

それではメインのモツ鍋をいってみます!

大きくてプリプリのモツがゴロゴロしています。

まずは、スープを一口。

旨み深いだしに味濃く甘い九州しょうゆを加えたスープで、ニンニクの味やごま油の風味が漂います。

いくらでも飲めちゃうくらい美味しい!!

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大ぶりでツヤツヤなモツは、口に入れるとぷりっぷりでじゅわっと甘みがあります。

品がありしつこくない脂感で、惚れ惚れする美味しさ。

国産のモツの厳選部位を使用していると言っていただけあります。

モツ鍋の具材を紹介していきます。

こちらはいい感じにくたっとしているキャベツとごぼう。

ごぼうの風味がいい味出してます!

お鍋の鉄板具材、お豆腐。

スープの味が程よくしみていて美味。

もつ鍋には欠かせないニラと一緒に再びモツを頬張ります。

相性抜群、たまらない美味しさ!

最後の方は、れんげにスープやご飯を入れて一口雑炊を楽しんだりもしました。

スープに浸してもお米がべしゃっとならずにしっかり粒立ったまま、これも計算されているのでしょうか・・・!

レジ横には調味料やちょっとしたお酒の肴も売っていました。
お口直しのミントタブレットがいただけるのもありがたい!

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夜のメニューもちらりと拝見しました。

見たことないお酒がたくさん並んだページ。

普通の居酒屋さんと同じくらいのラインナップがあるお酒やソフトドリンクも。
メニューのお料理は全て九州で人気のありそうなものばかり。

お酒のアテにもなりそうで迷っちゃうラインナップ。

夜のメインはもちろんもつ鍋。
もつ鍋といえば複数名でつつくイメージですが、ランチメニューでは名店の絶品もつ鍋を一人から楽しめるのが嬉しい!

店内もゆったりとした空気感が流れているので、ゆっくりとランチを楽しめます。

お子様メニューもあり、家族みんなで楽しめるお店です。

Store 店舗情報

店舗名 蟻月(ありづき)池袋東武店
住所 豊島区西池袋1-1-25 東武百貨店本館 レストラン街 スパイス14F
営業時間 11:00〜22:00(L.O. 21:30)
定休日 館に準ずる
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。