炊き込みご飯含む3種のご飯が食べ放題の、池袋東武13階にある定食屋さん「大かまど飯 寅福(とらふく)」に行ってきました。

その母の意志を継いだ二代目(当代)の寅二さんが現在の「大かまど飯 寅福」を運営されています。
とにかく美味しいご飯にこだわり、新潟県長岡の契約店から毎日届く、精米仕立ての厳選米を使っているみたい。
地図ではここ↓
豊島区西池袋1-1-25 東武百貨店池袋店 13F。
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化粧室や喫煙所などがすぐそば。
ななめ前は、お好み焼きで有名な「ぼてぢゅう」。

左隣はてんぷらの「銀座ハゲ天」です。


150キロの大かまどで、三升炊きの火力で二升の米をゆっくり炊き、お米をつぶさずふっくら炊いた旨いご飯にこだわっているそう。

この日の季節の炊き込みご飯は、栗ご飯!
すべてのご飯が何杯でも食べられるみたい・・・!!

お一人様でも入りやすいローテーブルタイプのカウンターのような席や、窓からの眺望も素敵なソファー席などもありました。
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右側は秋の味覚が楽しめる季節のメニュー。


どれも魅力的でかなり悩ましい・・・。





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・枕崎産 鰹削り節
・北海道産 おぼろ昆布
・乾燥たらこ
が入った寅福オリジナルのふりかけみたい。

一杯目のご飯は、注文時に栗ご飯をチョイス。

今日の小鉢は、
・ごぼうのシャキシャキ感がしっかりあって美味しかった、きんぴら
・しっかり目の味付けがおいしい、ほうれん草の煮浸し
・箸休めにもぴったりな、白菜のお漬物


タルタルソースと絡ませて食べると、ご飯が進みます。

ところどころに見え隠れする栗にわくわくが止まりません!

ホクホクでほんのり甘い栗。
ご飯の部分はほんのりお出汁やお醤油の味を感じます。
こんなに美味しいご飯がお替り自由でいいのでしょうか・・・!?
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クセのない雑穀の風味とほのかな塩気を感じます。

ほんのり甘い、王道のかつおふりかけのようなベースに、たらこのつぶつぶや小魚が入っていて豪華。
買って帰りたいくらいの美味しさです。

定食といえばおかずがメインなはずが、もはやご飯がメインかと思えてくるほどの美味しさとバリエーション。
お米好きにとっては、テーマパークのような夢の場所でした。
店舗情報
店舗名 | 大かまど飯 寅福 池袋東武店 |
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住所 | 豊島区西池袋1-1-25 東武百貨店池袋店 13F |
営業時間 | 11:00~22:00 |
定休日 | 館に準ずる |
リンク |
※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。