池袋東武の火鍋専門店「小肥羊」で一人火鍋してきた。

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池袋東武にある、中国最大級の薬膳火鍋専門店「小肥羊(シャオフェイヤン)」のランチに行ってきました!

レストラン街スパイス 13階にオープンしたのは2022年4月。

数十種類の漢方食材を配合し、「医食同源」を追求した秘伝の火鍋を食べられます。

小肥羊の火鍋スープを作れるのは、「鍋師」の称号を与えられた特別な者だけだとか。

地図ではここ↓

豊島区西池袋1-1-25 東武百貨店本館 13階F。

※記事は下に続きます

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向かって左。
お蕎麦と出汁料理の「家族亭」が隣。
向かって右。
大きな窓に面したエスカレーターがすぐそば。

同じフロアには、かまど炊きご飯がおかわり自由な定食屋さん「寅福」もあります。

店頭にはランチメニューの看板。

ランチは11:00〜16:00(L.O15:30)と、けっこう遅めのランチまでカバーしてくれてます。

火鍋の他には、ちゃんぽんや麻婆豆腐定食も。

店内の様子。

1人でも利用しやすいカウンター席と、ソファーテーブル席が並びます。

ランチのメニュー。

左側がドリンク、右側が定食。
右側は店頭の看板と同じです。

ランチ限定で、モバイルオーダーをすると10円引きみたい。
グランドメニューの1ページ目には、見開きでお店のこだわりが書いてありました。

辛いのが苦手な方には白湯スープもあるみたい。

右側には様々な種類の薬膳スパイスの紹介。
もはや漢方薬局レベルの充実度です。笑

コース料理とアラカルトのメニュー。

味変のつけだれの種類も豊富。

具材のメニュー。
見開きいっぱいで、かなりのバリエーション。

アラカルトにして好きな具材を思いっきり楽しむのも良さそうです!
デザートとドリンクのメニュー。

お酒が結構充実してます。

中国料理といえばの紹興酒や、中国の国民的漢方系飲料の王老吉(ワンラオジー)もありました。

※記事は下に続きます

席に着くと、お水の代わりに冷たいジャスミンティーがいただけました。

ジャスミンの風味が濃くて美味しい!

火鍋御膳(麻辣/中辛) 1,800円(税込)

御膳というだけあって、とても豪華です!
紙エプロンもついている優しさ。
メインのお肉のボリュームがすごい!
写真で見ていたよりもかなりある気がして、嬉しい誤算。

お肉はラム肉、豚肉、鶏肉から選べたので、豚肉にしました。

緑の葉は、豆苗だそう。
こちらがメインのお鍋。

あふれんばかりに、野菜たっぷり!

火をつけてくれるので、ずっと温かいまま食べることができます。
箸休めのお漬物と、おかわり自由のゴマだれ。
ほかほかのご飯も、なんと おかわり自由だそうです。

※記事は下に続きます

サイドのシュウマイ。

お肉の旨みが引き立っていながらも、上品な味わいでとても美味しかったです!

デザートの杏仁豆腐。

真ん中にはマンゴーソースが乗ってるみたい。

なんだかかわいらしい。

少し待っていると、お鍋の野菜がいい感じにクタッてきました。

一人前用でも、様々な薬膳スパイスがごろごろ!

まずは何もつけずに、野菜とお肉を。

薬膳スープが程よく絡んでいて、美味!

辛味も結構あるのですが、コクのあるさわやかな辛さで箸が進みます!

ゴマだれにつけてみました。

ほんのり甘みのある濃厚なゴマだれと、相性抜群!

まろやかさと旨みが加わって、ハマりました。

お肉の上に乗っていた豆苗もイン!!

お肉で巻いて食べたらさっぱりといい感じ。

底の方にはお豆腐も発見!

私が確認できたのは、春雨、にんじん、キャベツ、もやし、きくらげ、長ネギ。

ものすごく具沢山でした。

デザートの杏仁豆腐が、これまたかなりの絶品!
これだけでも食べに来たいくらい。

とろとろ系の杏仁豆腐はたまに出会えるのですが、こちらは口に入れるとふわっととろけていく、とろふわ系。

火鍋のお口直しにもぴったりでした。

火鍋って2人以上からだったり、食べられる人も限られたり、食べる際のハードルが結構あるんですよね。

でもここでは、ふらっと自分が食べたい時に1人ランチで本格的な火鍋が食べられて最高でした!

Store 店舗情報

店舗名 中国火鍋専門店 小肥羊 池袋東武店
住所 豊島区西池袋1-1-25 東武百貨店本館 13階
営業時間 11:00〜22:00(L.O. 21:30)
定休日 館に準ずる
リンク
備考 ランチは16:00まで(L.O.15:30)

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。