【池袋西口】ニシイケバレイにできたデリカとお酒の店「PUL」に行ってきた!

  • URLをコピーする
  • Xでシェアする
  • lineでシェアする
  • facebookでシェアする

池袋西口のリノベーションエリア「ニシイケバレイ」内にプレオープン中の、デリカとお酒の店「PUL(プウル)」に行ってきました!

プレオープンしたのは2025年5月11日。

美術館のようなおしゃれな外観のこの建物は「TELAS(テラス)」というそうです。

ここの1階。

地図ではここ↓

豊島区西池袋5-11-6。

池袋駅C2出口から、要町方面へ行くとわかりやすいです。

立教通りから入るルートもありますね。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

近づいてみるとこんな感じ。
お店は角地。
向かって左。

突き当たりを左で大通りに出ます。
向かって右。
立教大学方面。
オーナーさんが代々所有してきたこのエリア内の建築物をリノベーション。

飲食店、シェアスペース、ジム、住居などさまざまな用途で蘇らせているのが、ニシイケバレイという一角。
西池袋のビルの谷間(バレイ)で、さまざまな文化・施設が今も増え続けています。
さて、PUL店内へ。

コンクリート打ちっぱなしの現代的なデザイン。

広々してますね。
メインはデリカとお酒。

デリカは洋風のお惣菜、というような意味。

※記事は下に続きます

メニューはまだ模索中のようですが、昼はランチプレートとカレーがありました。

プレートは選んだメインに、下に書かれたデリカがついてくるみたい。

ケーキもありますね。
ドリンクメニュー。

夜はチャージがかかるみたいですが、値段は同じ。
ナチュラルワインに力を入れているようなので、白のグラスを(1200円)

昼からワイングラスを傾けたくなる、優雅な雰囲気です。
本日のランチプレート、両方のせ(1700円)

選べなかったので両方食べることにしました!
メイン、国産ポークホロホロ煮。

わ、本当にホロホロだ!

とても柔らかくて、でもお肉の食べごたえも残っていて、美味しい。
メインその2、鯵の和風竜田。

衣はサクサク軽い食感、中ジューシー。

メインはどちらもご飯に合います!
付け合わせには野菜がたっぷり。

雪下人参ディルマリネ。
これはワインも進むやつ!
長芋と新玉ねぎのナンプラー炒め。

ナンプラーの塩梅がちょうど良くて、お上品。

※記事は下に続きます

九条ネギときのこのスープ。

優しい甘みを感じます。
ご飯のかたさもちょうどいい。
生野菜、シャキシャキで美味しかったです。
お酒も料理も時間をかけて味わいたくなる空間。

ゆったりとした店内BGMや、抑えめの照明も心地いいです。

曇っている日でしたが、開放感があり、緑も多いので、雨が降っても気持ちよさそう。
お支払い方法は現金ほか、いろいろ。
マネージャーのだいちゃん(左)、シェフのだんちゃん(右)

とっても気さくで、たくさんおしゃべりしてくれました!

帰り際、遠くからずっと手を振ってくれて嬉しかったなあ。
もともとここは駐車場(モータープール)だったことからこの店名に。

各種メディアも注目のニシイケバレイに、かっこいいお店がまた1軒。

これからの池袋という街を作っていく、若いパワーのようなものも感じます。

プレオープン中につき今後の営業時間や定休日、メニューなどはSNSで確認して欲しいとのことです!

※しげPさん、読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 PUL(プウル)
住所 豊島区西池袋5-11-6
営業時間 プレオープン中につき未定
※SNSで要確認
定休日 未定
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。