池袋西口のベトナムカフェで「雷魚ヌードル」食べてきた。【Nu coffee】

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池袋で「雷魚ヌードル」なるものが食べられると聞いて、行ってきました。

お店の名前は「Nu coffee(ヌーコーヒー)」。

オープンしたのは2022年らしいけど、2023年6月にリニューアルしたベトナムカフェ。

地図ではここ↓

豊島区池袋2-22-2 バイリンクビル2F。最寄りは要町駅。

※記事は下に続きます

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ビルに向かって右。池袋駅西口に続きます。
隣のビルに以前紹介したガチ中華「小椒娘」があります。
向かって左。要町駅に続きます。

同じビルの3階には、「クイズバー スアール」が入っています。

ビル入口のメニュー。

「絶品の自信作 雷魚ヌードル」と控えめな字で書いてあります。

階段で2階へ。
入口。
入ってみたら、店内は明るくかわいらしい雰囲気。
ユニークなテーブル。
メニュー。
バインミーが充実。
左下の「ベトナムのフエの名産品」のカテゴリに雷魚ヌードルが載ってます。
ベトナムコーヒーやフルーツジュース。

※記事は下に続きます

雷魚ヌードル(950円)

雷魚って知ってますか?
名前は聞いたことあるけど、食べるのは初めて。

ライギョ (雷魚、Snakehead) は、スズキ目タイワンドジョウ科 Channidae に分類される淡水魚の総称。

Wikipediaより

日本で食べる機会はほぼないけど、ベトナムでは馴染みのある食材みたい。

香草?乾燥ネギと普通の小ネギ、それにパクチーが標準トッピング。
日本のラーメンのチャーシューに当たるものが、雷魚になっています。
白身魚のような食感。
とろみのあるスープ。
飲んでみたら優しいあっさり味。

くさみやクセもありません。

麺は短いタイプでした。

なんだろう、フォーの麺とは似て非なるもの。
弾力がすごいです。

スタッフさんに聞いたら、麺には米粉とタピオカも入ってるそうです。

なるほど、だからこんなにモチモチなのか。

ベトナムでは「バインカン」と呼ばれるメニューとのこと。

辛みを入れれば、優しい味がピリッと辛いスープに。

スープにしっかり旨みを感じるので、鶏も入っているのかなと思って聞いたら、鶏は入っておらず雷魚でスープを作っているとのこと。

ベトナムでは朝食に食べることも多いそうです。
日本では激レアメニューですね。

バインミーとコーヒーで過ごすのも心地良さそうなベトナムカフェ。

まさかここで雷魚ヌードルを食べられると知ってる人は少ないのでは?

クセもなく日本人の口にも合うので、気になる人は試してみてください。


※読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 Nu coffee(ヌーコーヒー)
住所 豊島区池袋2-22-2 バイリンクビル2F
営業時間 10:00〜22:00
定休日 なし
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。