東池袋にオープン!フランス大衆食堂「ブイヨン」でランチ食べてきた

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東池袋にオープンしたフランス大衆食堂「ブイヨン」でランチを食べてきました!

オープンしたのは2025年9月13日。

以前はタコライス専門店「KING CAFE」があった場所。

小石川や本郷、門前仲町にも店舗を持ち、テレビでも特集された人気店です。

地図ではここ↓

豊島区東池袋3-11-9。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

お店は角地。向かって左。

サンシャインシティが近いです。
向かって右。
春日通り沿いのお店。

この先、六又交差点方面。

道路挟んで向かいには帝京平成大学。
本格的なフレンチを気軽に楽しめるお店として、早くも人気。

開店前から待っている人も数人いました。
店内。
おしゃれな内装に、陽気で軽やかな音楽。

あっという間に席が埋まっていきます。
1人なのでカウンター席に通してもらいました。
細部までインテリアが凝っていて、現地感あります。

※記事は下に続きます

ランチメニュー。

ガッツリお腹いっぱいになりそうなものから、軽く食べられそうなメニューまで。
ディナーメニュー。
季節のメニューもあるみたいですね。
店内の黒板にもいろいろ美味しそうな料理名が。
アルコールメニュー(一部)
店内あちこちにワインやウィスキー、リキュールなどのボトルが所狭しと並んでいます。

お酒の種類は豊富そう。
これは白ワイン…ではなくボトルに入ったお冷です笑

昼からワイングラスを傾けている人もいましたよ。

パリのカフェにいるみたいに優雅で、かっこよかったです。

※記事は下に続きます

ガレットランチ(1190円)
ランチレモネード(390円)

キャロットラペ、サラダ、スープ付き。
ガレットはそば粉を使ったクレープのような料理。

※蕎麦アレルギーの方はご注意ください。
存在は知っていたのですが、実はガレット初体験。

この食べ方が正しいのかは分かりませんが、さっそくナイフを入れていきます。
とろけるチーズと、中身は卵とベーコンかな?
周りの部分は生地だけなのかと思っていたんですが、具材がしっかり入っていました!

はじっこまで美味しくいただけます。

軽い食べ心地で、ランチやブランチにもぴったりですね。
柑橘の風味を感じるキャロットラペ。

たくさん盛ってくれて嬉しい。
サラダは野菜が新鮮で、色鮮やか。

※記事は下に続きます

この日のスープはカリフラワーの冷製ポタージュ。

野菜の旨みが凝縮している感じ。
レモネード。
すっきりした甘みで、爽やかな一杯。

甘すぎないので、食事にも合わせやすいです。
手軽な価格で本格的なフレンチが楽しめる大衆食堂。

フレンチというとどうしてもハードルが上がりがちですが、この雰囲気なら誰でも入りやすそう。

味はもちろん、店内のムードも明るく、異国感があって素敵でした。

見慣れた春日通りが、いっときパリのシャンゼリゼ通りになったような…そんな気分です笑

Store 店舗情報

店舗名

フランス大衆食堂 ブイヨン 東池袋春日通り

住所

豊島区東池袋3-11-9

営業時間 ランチ 11:30~15:00(L.O.14:00)
ディナー 17:00~22:00(L.O.料理21:00 ドリンク21:20)
定休日

水曜

リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。