東池袋駅前に高級のり弁専門店「海苔弁いちのや」がオープンしてる。

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東池袋駅前に高級のり弁専門店「海苔弁いちのや」がオープンしました!

オープンしたのは2023年8月21日。

清々しい和の雰囲気。
木目の余白と豪快な暖簾が印象的。

都内を中心に、首都圏で展開しているお店です。(本店は九段)

地図ではここ↓

豊島区東池袋4-6-13。
ここは以前「日乃屋カレー 東池袋店」があった場所。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

向かって左。隣はダイハルで、首都高がすぐ。
正面は東池袋駅に直結してるライズシティがあります。
向かって右。
奥に見えてますが、サンシャインシティに続きます。
店内のようす。
テイクアウト専門店です。
メニュー。こちらは看板メニューの「海苔弁」(1080円)。

この一枚に海苔弁のこだわりがぎっしり書かれています。

追加のおかず。
しじみ汁(120円)
海苔弁専用らしい。
豚角煮(390円)
秘伝のタレで煮込まれたもの。大根入り。
青唐味噌(250円)
辛子明太子(350円)、最高級梅干し(270円)
ドリンクは「綾鷹」(150円)と「からだすこやか茶」(180円)
季節限定の海苔弁(夏の冷やしだし茶漬け 1500円)は人気みたいで、訪問時には売り切れ。
海苔弁専用タルタルソース(50円)も。

ちなみに、ビニール袋は有料(5円)です。

※記事は下に続きます

近所の日出町公園で食べることに。
午後の静かな時間が流れていました。
海苔弁(1080円)
具材がぎっしり!
フタの裏にも食材のこだわりが。
読みながら食べると、美味しさが倍増しそうです。
メッセージ性高めの箸いれ。
大ぶりな鶏ももは味噌だれで二度三度と焦がし焼いたもの。
三重県松阪の名物らしい。

香ばしくてご飯が進みまくります。

磯辺揚げ。
宮城県塩釜市のちくわに青海苔がたっぷり。
野沢菜に、きんぴらごぼう。
白身魚のフライは主役級。

※記事は下に続きます

黄金に輝く醤油入れが神々しい笑。
具材の下に敷かれた瀬戸内海産の海苔。

ご飯を箸で取ろうと思ったら、

ん?

何か引っ掛かるような…

海苔の下に半熟玉子が隠れてた…!にくい!
磯辺揚げ、立てたらめちゃくちゃ大きかったです。
魚のフライにはタルタルソース(+50円)を。
裏切らない美味しさ。

のり弁ってお弁当界の中でも安いイメージありますよね。

そのイメージを覆す、こだわりがぎっしり詰まった高級のり弁でした。
ちょっとした贅沢気分を味わえると思います。


※雅也さん、読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 海苔弁いちのや 東池袋
住所 豊島区東池袋4-6-13
営業時間 11:00〜19:00
定休日 なし
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。