東池袋の餃子百名店「東亭」の生餃子を焼いてみた。

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東池袋にある、餃子百名店にも選ばれた餃子専門店「東亭(あずまてい)」で、生の餃子やシューマイをテイクアウトして作ってみました!

創業50年越えの老舗。

以前は店舗での食事営業もしていましたが、現在は餃子・シューマイのテイクアウトのみ。

地図ではここ↓

豊島区東池袋2-50-13。
春日通り沿いをちょっと入ったお店。

帝京平成大学池袋キャンパスのすぐ近くですね。

最寄駅は都電荒川線の向原駅。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

お店向かって左。
春日通りすぐそば。

サンシャイン方面。
向かって右。
住宅街です。

西巣鴨橋通りが続きます。
現在、営業は週2日。
昼と夕方の数時間のみ(取材当時)

時間帯で買えるもの(生・調理済み)が違うみたい。

営業自体も不規則なようなので、事前にXで確認してください!
店内。

夕方のオープン時に訪ねましたが、すでに行列ができていました。
食べログによる「餃子百名店」に、何度も選出されています!
店舗での飲食営業再開はまだ未定ですが、椅子やテーブルはその時のままみたい。
メニュー。
すべて手作りのため、品切れになることも。

早めの来店がおすすめです。

※記事は下に続きます

調理済みの商品も。
忙しい時のおかずやおつまみに、お手軽です。

崩れてしまった餃子はお安くなってます。
餃子はどんどん売れていきます。

忙しい中でもみなさん感じがよく、「ありがとうね!」とアットホームな雰囲気。

ピース、いただきました!
オリジナルの袋に入れてもらって、ワクワクでお家に帰ります。
今回は頑張って自分で調理してみようと思います!大きい!

真ん中、生焼き餃子
右、生水餃子
左、生シューマイ(すべて580円)
調理方法を書いた紙もつけてもらえます。

餃子はフライパンと鍋でいけそうですが、シューマイにはセイロが必要なんですね。

水餃子と焼き餃子は作りが違うみたいなので間違えないように!
焼き餃子。
このあとお湯を入れて蒸し焼きにします。
水餃子は茹でるだけなので簡単です。
セイロがなかったので今回は鍋と耐熱皿で代用しました。

うまくいったみたいでよかったです!

※記事は下に続きます

完成!
どれも大きくて、迫力がありますね。

ビールも注いで、いただきまーす。
まずは焼き餃子から。
迫力がすごい。
三日月型で綺麗なビジュアル。
うーん、香ばしくていい香り。
サクッ、ジュワッ。
こ、これは美味しい!

焼き目の皮はサクサク、反対側はモチモチ。

餡たっぷりで、ご飯にもビールにも最高です!
水餃子。
プルンプルンなテクスチャ。
焼きに比べて餡は少なめ、皮のモッチモチ感・小麦の香りを楽しめる1品。

これも美味しいなあ。
お鍋やスープに入れても贅沢かも。
こんなに大きなシューマイ、初めて。
ひと口では無理です!

ジューシーで、口の中いっぱいに肉汁が。
からしやショウガもよく合います。

冷めたり余ったら、揚げても美味しいそう。
今はテイクアウトのみですが、家庭で楽しめる本格的な餃子とシューマイは大人気。

調理済みも魅力的ですが、簡単だったのでぜひ生を調理して出来立てを食べていただきたいです!

食事の営業もいつか再開するといいですね。

Store 店舗情報

店舗名 東亭(あずまてい)
住所 豊島区東池袋2-50-13
営業時間 火曜・金曜
11:30〜12:30
16:00〜18:30
※Xを要チェック
定休日 月、水、木、土、日
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。