池袋第3の中華フードコート「沸騰小吃城」で一人ランチしてきた。

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池袋第3の中華フードコート「沸騰小吃城」に行ってきました!

池袋北口エリアで「友誼食府」「食府書院」に次いで、2021年9月に誕生したガチ中華フードコート。

沸騰小吃城は「ふっとうシャオチーチェン」って読むみたいです。
今回は1人でランチにふらっと寄ってきました。

地図ではここ↓

豊島区西池袋1-43-7 福住ビル 3F。

※記事は下に続きます

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入口。
エレベーターで3階にあがります。
エレベーターを降りると目の前が受付。
店内のようす。
1人でもグループでも利用しやすそうなテーブル席。
丸テーブルもいくつかありました。
中国のいろいろな地域の料理を提供するお店が並んでいます。
配膳ロボットらしきものも。
中国語はよくわかりませんが、漢字を見るとどの地域か大体わかりますね。
それぞれのお店に、料理の写真も貼ってあります。
席に座ると、QRコードを渡されます。
これを読み込んでスマホで注文するらしい。
QRコードを読みんで表示されたメニュー。
日本語対応してた!
地域別にメニューが並びます。わかりやすい。

これならお店に並ぶ必要がないから、だいぶ効率的ですね。

注文する料理を決めたらカートに入れていきます。
注文ボタンを押せば完了。
あとは席で待つだけ!
羊肉串(1本160円)
ビールも一緒に飲みたくなる、クミンが効いたピリ辛の串焼き。
卵入りニラパイ(260円)
中にはニラと卵がたっぷり入った優しい味わい。
サイドメニューにはちょうどいいですね。
福建海鮮焼きラーメン(780円)

あれ?
写真では大きなカニが丸ごと乗ってたけど、間違えたのかな?

店員さんに確認したら、間違いはないと。

かろうじてカニの足を発見。
カニが乗ってない以外は写真の通りですね笑。
辛みは全くない、海鮮の風味が効いた焼きラーメン。
まるで中国の屋台で食べるような味わいでした。
お会計は、最初にもらったQRコードを持って受付へ。
PayPayやカードも使えます。
来る前は少しビビってたんですが、全く困ることはなく、快適でスムーズでした。

実際に来てみて分かったのは、

・注文、会計もわかりやすい。
・一人でも気軽に利用できる。(お一人様多かった)
・辛くないメニューがたくさん

ただ、お店の人とのコミュニケーションがほぼないので、中国の賑わいを肌で感じたい人には少し物足りないかもしれません。

中華フードコートにハードルを感じてる人も多いと思いますが、驚くほどにハードルは低かったです!

※読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 沸騰小吃城(ふっとうシャオチーチェン)
住所 豊島区西池袋1-43-7 福住ビル 3F
営業時間 11:00~23:00(L.O. 22:30)
定休日 なし
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。