WACCA池袋と中池袋公園で「郡上藩江戸蔵祭 in 東京池袋」が2023年10月13日(金)・14日(土)に開催されます。
2023年10月13日(金)は中池袋公園前にあるWACCA池袋の1階で郡上市のスクリーン印刷についての展示や「おどり下駄作り」のワークショップが実施されます。
地図ではここ↓
豊島区東池袋1-8-1。
会場はWACCA池袋1Fの吹き抜けホールです。
翌日10月14日(土)には中池袋公園で「白鳥踊り」の講習・演奏披露のほか、スクリーン印刷の実演販売があります。
地図ではここ↓
豊島区東池袋1-16-1。
WACCA池袋とハレザ池袋にはさまれた広場です。
戦後、シルクスクリーン印刷が地場産業として発展、普及し、今も20社以上のスクリーン印刷工房がある岐阜県郡上市。
2023年は、郡上の踊り文化に注目し、踊り下駄や踊り手ぬぐいといった踊りアイテムをスクリーン印刷で表現する商品づくり「GRAND2023」を展開しています。
このたびは、「郡上藩江戸蔵祭 in 東京池袋」として、郡上のスクリーン印刷で生み出される踊りアイテムを身にまといながら、郡上を代表する二大盆踊りの一つ「白鳥おどり」を東京池袋にて体験できるイベントです。
以下引用、WACCA IKEBUKURO公式サイトより
郡上と言えば、「郡上おどり」が真っ先に思い浮かびますが、「白鳥おどり」というのもあるんですね。
「しろとり」と読むらしいです。
※記事は下に続きます
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「白鳥おどり」は、300年以上続く「白鳥の拝殿踊り」を、昭和30年代に「町踊り」としてアップデートさせたハイテンポかつ鳴り物入りの盆踊りです。
ハイテンポかつ鳴り物入り、賑やかで楽しそうですね!
10月14日(土)には、踊り下駄や手ぬぐいのほか、地酒の販売も予定されています。
郡上特産のアイテムを身につけて、郡上の踊りを踊ったら風情が倍増ししそうですね!
興味のある人は、公式サイトをチェックしてみてください。
→こちら
イベント名 | 郡上藩江戸蔵祭 in 東京池袋 |
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日にち | 2023年10月13日(金)・14日(土) |
時間 | 10月13日(金)13:30~17:30 10月14日(土)13:00~19:00 |
場所 | 10月13日(金)WACCA池袋1階 (豊島区東池袋1-8-1) 10月14日(土)中池袋公園 (豊島区東池袋1-16-1) |
料金 | 【10月13日(金)おどり下駄作りワークショップ】 5,000円~ (当日現金払い) ※要予約・先着順 |
お申し込み | 下記のワークショップ申込フォームより |
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