Hareza池袋が建築作品として「第63回BCS賞」を受賞。

  • URLをコピーする
  • Xでシェアする
  • lineでシェアする
  • facebookでシェアする

Hareza池袋が建築作品として「第63回BCS賞」を受賞しました!

(出典:以下画像は全てPR TIMES

BCS賞は、日本の良好な建築資産の創出を図り、文化の進展と地球環境保全に寄与することを目的に昭和35年に創設された賞。毎年優秀な建築作品が表彰されているのだそう。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

授賞式の様子。

Hareza 池袋は、「3 棟の建物の低層部を統一的なスクリーンとしてデザインし、街区レベルで修景、隣接の公園と連携したアクティビティを組み込み、イベント空間としての公園の可能性を拡張したことで、池袋ならではの祝祭空間を生み出している」と評価され、受賞に至りました。

PR TIMESより

3棟というのは、オフィス棟『Hareza Tower』、ホール棟『東京建物 Brillia HALL』、『としま区民センター』ですね。

Hareza池袋は、ここに中池袋公園を加えたエリアを指します。

地図ではここ↓

豊島区東池袋1-19-1。

中池袋公園からHareza池袋を眺める様子。
エリア一帯を上からみた図。公園の地面はこんな模様をしていたんですね。
表彰概要が紹介されていました。

Hareza池袋がオープンして周辺の雰囲気も、クリーンで洗練された印象になった気がします。

身近な建物が歴史ある賞を受賞するのは、なんだかうれしい気持ちになりますね!