六ツ又交差点前の一角が封鎖されて、目にみえる形で動き始めた東池袋一丁目の再開発。
このエリアが今後どうなっていくのか、よく理解していなかったので調べてみました。
この場所には、地上32階・地下4階の大型複合ビルが建設されます。
ビルが完成するのは2028年!
約4年後ですね。
※計画内容は今後の詳細検討および関係機関等、協議により変更される場合があります。
地図ではここ↓
豊島区東池袋1-47周辺。
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低層階には文化体験施設、地下にはイベントホール・駐車場、ビルのほとんどはオフィス。
1階には、イケバスの運行拠点もできます。
文化体験施設(2〜4階)は、こんな内容が計画されています。
●アニメの作画・編集体験や、サブカルチャーの世界に触れる施設
●マンガやアニメの登場人物の気分を体験できる施設
地下1階には、イベントホールができます。
デジタル技術のコンテンツのイベント(e-sports大会など)が開催されていくみたい。
管理・運営は住友不動産株式会社。
企画・運営は株式会社KADOKAWA。
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その名も「みどりのプロムナード」。
この道はなかなか通る機会がないんですよね。
新しく整備されて生まれ変わります。
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昔ながらの池袋の怪しさを色濃く残しているエリアですが、イメージがめちゃくちゃ変わりそう。
ビルの完成は2028年。
あと4年と思うとあっという間な気がします。
子どもの頃からほとんど変わっていないエリア。
すごく素敵になりそうですが、いざ変わるとなるとその怪しさが愛おしくも感じてしまいます。
大きな変化を遂げていく池袋駅周辺。
愛すべき今の姿を目に焼き付けておきたいです。
この記事は、再開発計画について個人的にまとめた超ウルトラダイジェスト版です。
公式サイトの資料では、より詳しく説明されているので気になる人はチェックしてみてください。
・内閣府国家戦略特区ページ 都市再生特別地区(東池袋一丁目地区)都市計画(素案)の概要(PDF)
・豊島区公式サイト
※計画内容は今後の詳細検討および関係機関等、協議により変更される場合があります。