これから再開発が進んでいく「池袋駅東西をつなぐウォーカブルな街づくり」についてまとめてみます。

とても直観的で、わかりやすくまとめられていたんですね。
おぼろげな理解だった池袋駅東西の再開発ですが、かなりイメージが鮮明になりました。
駅前広場の整備や東西デッキ等の駅改良により駅からまちへの人の流れを生み出し、東口のグリーン大通りと西口のアゼリア通りをつなぐウォーカブルなまちづくりをすすめていきます。
豊島大博覧会パネルより
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【東口】


駅前のグリーン大通りが歩行者専用になります。
え?
明治通りはどこいったの?と思ったのですが…
その回答はこちら。


これにより、駅前を歩行者空間にすることが可能になるんですね。

全国でも有数の歩行者空間になるみたい。

フランス語で袋小路を意味する「クルドサック」化されます。
これなら自然と街に向かいやすくなりますね。
環状5の1号線は2027年度末に開通予定です。
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【東西デッキ】


このデッキで、あらゆる立場・年代の人が自由に行き交うことができるようになるらしい。

南北に2つあるデッキの北側。
東口のパルコと西口の再開発ビルの部分がデッキで繋がります。

東西の移動が、今よりもっとスムーズにできそうですね。
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【西口】


「低い位置に作られる庭園」を意味するサンクンガーデンになるみたい。
めちゃくちゃ開放的。



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同じ視点とは思えない感じですが、模型で見るとわかりやすいかも。

西口五差路のあたりまで、再開発ビルが来るみたい。
これなら五差路から西口を見た時の景色は思いっきり変わりますね。
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今見ている光景が昔話になる日も近い。
今の池袋を目に焼き付けておきたいです。