【駒込】台湾のおふくろの味「台湾キッチン かのか」に行ってきた。

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駒込駅東口、アザレア通り近くの「台湾キッチン かのか」でランチを食べてきました!

なんだか一見、カフェやケーキ屋さんのような可愛らしい外観。

もちろん店名通り、台湾料理の専門店。

地図ではここ↓

北区中里1-4-4。
アザレア通りから少し入ったところ。

住所的にはギリギリ北区になりますが、駒込駅東口からすぐの立地です。

※記事は下に続きます

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お店は角地。向かって右。

アザレア通りに出ます。
その先右に進めば、すぐ駒込駅。
向かって左。
写真まっすぐ進むと住宅街。

写真左側に進むと谷田川通りです。
店内。内装は台湾風ですね。

キッチンからは現地の言葉が聞こえてきます。
テレビや雑誌、書籍などでも取り上げられる有名店みたい。

これは期待できます!
ランチメニュー。

魯肉飯(ルーローファン)、排骨肉(パイコーロー)、週替わりのセット3種。
この日の週替わりは、トマ玉。

トマトと卵の炒め物で、常連風のお客さんたちに人気でした。
ランチにはコーヒーか紅茶が付きます。
セルフで1杯どうぞ。

※記事は下に続きます

季節限定メニュー。

見慣れない料理名が並んでいてワクワク。
こちらはグランドメニュー。

本場の味には定評があるようで、ネットで調べると絶賛の声がいくつも。
ご飯抜き魯肉飯など、おつまみメニューも豊富。

夜にお酒を飲みにきても楽しそう。
やはり台湾ビールがありますね。

紹興酒や白酒を頼むと、さらに本場ムードが出そうです。
夜はおひとり様ワンドリンク制。
もちろん、ソフトドリンクでも大丈夫。

※記事は下に続きます

Aランチ、魯肉飯(1200円)
台湾のソウルフードですね。

ドリンクの他にはスープ、漬物、小鉢がつきます。

パクチーが苦手な人は、抜いてもらうといいですね。
豚バラをスパイスの効いた甘じょっぱいタレで味付けしてあります。

タレが染みたご飯まで美味しい!
煮卵も味が染み染み。
スープには大きな鶏肉。

透明で綺麗なスープですが、旨みが出てて美味しい。お肌に良さそう。
小鉢は普通の煮物かと思いましたが、ちょっとびっくりするくらい美味しかったです。

こちらもよく味が染みていて、見た目もツヤツヤ。

作り方聞いて帰ろうかと思いました笑
お漬物は日本風ですが、魯肉飯の濃いめの味付けとの相性は抜群。

沢庵だけとかじゃなく、種類が多いのも嬉しいです。
台湾出身のお母さん。
テキパキと料理中の姿をパシャリ。

掲載していいか聞いてみると「ご苦労様〜」と笑顔で快諾してくれました。

家庭的な雰囲気の中で、超本格的な台湾料理が楽しめるお店です!
中国や台湾出身のお客さんも多いみたい。

テイクアウトのお弁当を買って「謝謝〜」と帰っていくお客さんもいましたよ。

気軽に入れて、普段使いもしやすそう。

Store 店舗情報

店舗名 台湾キッチン かのか
住所 北区中里1-4-4
営業時間 11:39〜14:00(L.O.13:30)
17:00〜22:00(L.O.21:30)
定休日 月曜、第2・第4日曜
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※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。