駒込にできた素敵すぎる古民家カフェ「喫茶 ラルゴ」に行ってきた。

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駒込の住宅街にできた古民家カフェ「喫茶 ラルゴ」で、ランチとコーヒーをいただいてきました!

オープンは2024年5月21日。

可愛らしい扉と、ミニクーパーが目印。

地図ではここ↓

豊島区駒込6-6-22。

染井霊園や「東京染井温泉Sakura」の近く。

巣鴨駅と駒込駅の中間くらい。
巣鴨駅の方がちょっとだけ近いかな?という印象。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

お店向かって左。

突き当たりを右で染井霊園、Sakura方面。
左で駒込駅方面。

方角的にはまっすぐ進むと巣鴨駅方面です。
向かって右。
西ヶ原方面、住宅街が続きます。
玄関。
ここで靴を脱いでスリッパに履き替えましょう。

靴脱げるお店はリラックスできて好きです。
店内。
これは…素敵すぎる。

木の温もりが感じられてレトロ、それでいて洗練されています。

優しい雰囲気のオーナーご夫妻が出迎えてくださいました。
店内、奥から。

デザイン系のお仕事をなさっている旦那さん自らDIYしたんだとか。2階は事務所。

元々は住居にしていたみたい。
もう手に入らない木材とかもあるんだって。
レコードプレイヤー。

特別にビートルズや、オリビア・ニュートンジョンを聴かせてもらいました!
こちらはチェコのペトロフ、というアップライトピアノ。

木の質感がお店の雰囲気ととってもマッチしています。
大漁旗かと思ったのですが、奥さんの故郷・高知の「フラフ」という工芸品だそう。

ご長男の初節句で贈られたもので、名前と家紋も入っていました。

こちらの半屋外になっているスペースも、ゆくゆくは何かに使いたいそうです。

※記事は下に続きます

本棚の本は自由に読んでいいみたい。
旦那さんのイラストだというメニュー。
モーニングは11:00まで。

光が反射して一部見えなくなってしまいましたが…

ハムと卵のサンドウィッチ
ハムとトマト・チーズのサンドウィッチ
ベーコンエッグトースト(各750円)など。
キーマカレー(800円)を注文。
ドリンクはジンジャーエール(700円)

ドリンクはセットだと200円引きなので、500円ですね。
人気ドリンク、高知の土佐山ジンジャーエール。

微炭酸に、生姜のガツンと強い風味。
ゆず果汁や赤唐辛子も入っています。

生姜が沈澱していて、ちょっと大人向けかも?
神戸に住んでいた頃、奥様がインド人のママ友から教わったというキーマカレー。

具がゴロゴロしていて、スパイス感じる本格的な味。

だけどどこか家庭的な優しさも感じます。
ジンジャーエールとの相性も◎
手作りジャムを乗せたヨーグルト。

デザートに食べてもいいし、カレーの箸(スプーン)休めにも嬉しいです。
食後にブレンドコーヒー(600円)もいただきました。

神戸では有名な老舗、萩原珈琲さんのコーヒーだそう。
奥さんがお店裏の「ラルゴガーデン」を見せてくれました。

まだ作りかけらしいですが、ここでフルーツやハーブを育てているみたい。

※記事は下に続きます

とっても優しくておしゃれな、オーナーご夫妻。
たくさんおしゃべりしてくれました!

2階のデザイン事務所「光工房」で働いている息子さんご夫婦、ヨチヨチしてるお孫さんともご挨拶。

アットホームで、温かい雰囲気です。
店名は神戸で営んでいた、「ラルゴ」という同名の喫茶店から。

今もお母様がお店を続けているそう。
ここはラルゴ東京店、ってことですね。
閑静な住宅街にある、時間が止まったような、居心地のいい古民家カフェ。

今はまだWi-Fiがありませんが、パソコン作業や読書時間に使ってもいいそう。

落ち着く雰囲気と美味しいコーヒーで、何時間でもいちゃいそうです。
駅から少しだけ歩きますが、自転車はOKとのこと。

こちらのかわいいミニクーパーの前、敷地内に停めてください。

お支払いは現在、現金・PayPayのみです。

※読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 喫茶 ラルゴ
住所 豊島区駒込6-6-22
営業時間 11:00〜16:00(モーニングは10:00まで)
定休日 土日祝
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。