サンシャインシティを利用する人、一人一人にマッチした情報を提供していくアプリ「My Sunshine City」が、まずはサンシャインシティで働くワーカー対象にサービス開始したようです。
サンシャインシティで働く人って何人くらいいると思いますか。
その答えは、オフィスやショッピングセンター、水族館や展望台などのアミューズメント施設、イベントホール、噴水広場、劇場、博物館、ホテル…と施設全体で、なんと約2万人!
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これまでは、こんな感じの紙の「市民証」が配布されていたみたいです。
今回、市民証もアプリに機能として実装。
ワーカーは、アプリを使用することでそれぞれの属性や趣味嗜好、アプリの利用状況などから、パーソナライズ化されたサンシャインシティの情報・サービスを受け取ることができるのだそう。
他にも、市民証を館内で使うことでスタンプが貯まり、スタンプを貯めるとアプリ内の自分専用の水槽に生き物が増えていく機能も。
生き物の解説はサンシャイン水族館の飼育スタッフが監修しているとのこと。
自分だけの水槽…サンシャイン水族館スタッフの解説付き…「欲しい!」と思う人も多いのでは。
そんな方に朗報です!
アプリを通して単なる働く場所でしかなかったサンシャインシティにも実はたくさんの魅力があることを知っていただき、「私がくらす街」として愛着を持っていただきたい、サンシャインシティで働くことを誇りに感じながら日々を過ごしていただきたいという想いでこのサービスをスタートする運びとなりました。
PR TIMESより
今後、本アプリをワーカー以外のサンシャインシティをご利用する方一人ひとりが欲しい情報を受け取れるように拡張してまいります。
サンシャインシティで働く人以外にもアプリが使えるようになるのが、今から楽しみですね!